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立命館アジア太平洋大学編入試験合格にはTOEFLが必要?

2022/04/02

立命館アジア太平洋大学編入試験合格にはTOEFLが必要?

 
グローバル化が進む現代では、英語力や世界各国との人脈が重視されています。
そこで、注目なのが立命館アジア太平洋大学です。
今回は、「立命館アジア太平洋大学編入試験合格にはTOEFLが必要?」と題してお送りします。
 

立命館アジア太平洋大学とは?

 
立命館アジア太平洋大学(APU)とは 「自由・平和・ヒューマニティ」 「国際相互理解」 「アジア太平洋の未来創造」を 基本理念として2000年に開学した大学です。
全体の2人に1人が海外籍の学生というスーパーグローバル大学です。
世界94ヵ国・地域から約2,700人の学生が集まっていて、海を跨いだ人脈を築くことができます。
 
参照URL:立命館アジア太平洋大学
 

立命館アジア太平洋大学編入試験の内容とは?

 
立命館アジア太平洋大学では、2年生と3年生への編入が可能です。
毎年同じ学部で編入生が募集されるわけではなく、年度によって異なります。
また、定員制限は2〜3名のためかなり狭い門をくぐり抜けなければなりません。
 
試験内容は、書類選考と個人面接です。
また立命館アジア太平洋大学の編入に特徴的なのが、日本語基準出願と英語基準出願の2種類あることです。
 
日本語基準出願をすると、出願書類の記入から面接まで全ての選考が日本語で行われます。
一方で、英語基準出願すると全ての選考が英語で行われます。
スーパーグローバル大学の立命館アジア太平洋大学ならではの制度ですよね。
 

編入試験合格にはTOEFLが必要なのか

 
結論から言うと、立命館アジア太平洋大学の編入にTOEFLは必要ありません。
しかし、出願資格に民間英語試験が設定されているため、英語学習は必要となります。
 
また、立命館アジア太平洋大学は、2人に1人が海外籍の学生という中で英語で行われる授業やテストをこなす必要があるため、アカデミックな英語力を伸ばしつつ測定することのできるTOEFL試験は活用することが出来ます。
 
TOEFLなどの試験でハイスコア獲得を目指しながら、海外留学生のように使える英語を身につけるには暗記力だけの英語や、試験を対象とした英語力だけでは困難になります。
まずは英語という語学そのものを理解することが重要になります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、学校教育で教わることのない英語の構造や規則といった英語の本物の基礎を身に付けていただきます。英語の核を強化することで試験を対象とした英語ではなく実力が鍛えられていくため、進学後の授業についていくことが可能な英語力を身に付けることが可能となります。
 

まとめ

 
今回は「立命館アジア太平洋大学編入試験合格にはTOEFLが必要?」と題してお送りしました。
立命館アジア太平洋大学の編入試験合格のために、TOEFLはマストではありませんが海外籍の学生と切磋琢磨できる環境を作り出すためにも、活用していくと良いでしょう。

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