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英語教育が盛んな国際基督教大学で学ばれている英語について

2022/05/01

英語教育が盛んな国際基督教大学で学ばれている英語について

 
日本国内には英語教育が盛んな大学がいくつかありますが、その中でも国際基督教大学の知名度は頭ひとつ抜けていると言っても過言ではないでしょう。
今回はそんな国際基督教大学について、どのような英語教育が行われているのか取り上げようと思います。
 

帰国子女が多い国際色豊かな大学

 
国際基督教大学はICUとも呼ばれる私立大学で、日本では早稲田、慶応、そして上智と並ぶ私立の最難関校として有名です。入試には帰国子女枠が用意されており、高等部含め帰国子女が多いことが特徴です。
 
授業は基本的に少人数制で行われています。学びは対話を通して行われるという考えから、教員と学生、そして学生同士が積極的に専門性を高めるための議論を活発に行っています。また、議論を行うということはそのための事前知識のインプット、予習も必要とされるので自主的に学ぶ姿勢が自然と身に付きます。授業後にはコメントシート、質問表が用意され授業に対する要望や質問を書き込むことが可能です。
 
英語教育では日英バイリンガル教育が行われており、英語の自力を伸ばしつつコミュニケーション能力やディスカッション能力を養うための英語プログラムが用意されているのが特徴です。
 
参照URL:国際基督教大学 日英バイリンガル教育
 

TOEICやTOEFLの取得

 
英語教育に力を注いでいる国際基督教大学では、英語の資格の取得が推奨されています。
日本国内を中心に英語の実力を証明する資格として人気のあるTOEICでは、大学全体で平均875点という結果を残し、留学先の大学に対して英語力の証明を行うためのTOEFLも積極的に取得されています。
英語の実践の場として海外の大学へ留学するための制度も用意されており、英語研修プログラムや夏期留学プログラム、交換留学など学生の目的に応じて選択することが可能です。
 
LIBERTYでは、留学を目指している人向けの英語教育を行なっています。英語本来のルールを体系化したグラマーテーブルと呼ばれる独自のメソッドを使用した英語教育を通して、英語に対する根幹的な理解力を向上させることが可能です。これによって身についた英語思考は試験対策としての英語ではなくビジネス英語、日常英会話に求められている英語の4技能、読む、書く、聞く、話すについて短期間で効率的に伸ばすことができます。
 

まとめ

 
以上、国際基督教大学で行われている英語教育について取り上げてみました。
帰国子女の多い学校ではありますが、そうでない学生に対する英語学習のケアも丁寧に行われている学校です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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