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外資系企業Amazonで必要とされている英語の運用能力について

2022/05/01

外資系企業Amazonで必要とされている英語の運用能力について

 
Amazonといえば、インターネットの黎明期から現在に至るまで多くの国で活躍している外資系企業です。日本人を含む多くの外国人労働者が働いていますが、実際にAmazonで働くのに必要とされている英語の運用能力はどのレベルなのでしょうか。
 

アマゾンジャパンで求められる英語のレベル

 
日本にはAmazonの日本現地法人であるアマゾンジャパン合同会社があり、毎年社員の募集が行われています。
日本支社とはいえ、全体の2 割から3割は外国籍の社員で、本社や海外支部とのやりとりも英語が中心です。更にアマゾンジャパンで使用されているツールや社内文書は英語表記になっているため、基本的な読み書きは当然として専門性の高い英単語を正確に理解できる英語力が必要とされます。
 
職種やポジションによって必要な英語力は変わってきますが、TOEICの点数で換算すると700点がアマゾンジャパン入社の目安です。
他の外資系企業と比較すると少しTOEICの必要スコアが低く感じられますが、これはあくまで新入社員が求められているレベルなので、即戦力としての活躍が見込まれている中途採用の場合は、より高いTOEICのスコアが必要です。
 

Amazon本社で求められる英語力

 
では、アメリカのワシントン州シアトルのAmazon本社で働く場合には、どの程度の英語力が必要なのでしょうか。
Amazon本社が現在抱えている正社員133万5000人の内、6000人が日本人で、その中には事業部長として活躍している人もいます。
英語力についてはアマゾンジャパンと同様、カスタマーサポートのように英語をほとんど必要としない部署の仕事もあるので一概には言えませんが、TOEICで800点以上のスコアを記録できる基礎の英語力、そしてカンファレンスで意思の疎通を問題なく行える会話力など、よりハイレベルで総合力の高い英語運用能力が必要です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すことができます。グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いて、英語の基礎である構造、規則を正確かつ高いレベルで理解することが可能です。そして英語の核が強化された結果、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語に必要な技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
Amazonのような外資系企業のみならず、近年は日本企業内でも英語をはじめとする語学力が重視される傾向が強まっています。
将来のキャリア形成を考える上でも英語は避けて通れない存在です。皆さんもぜひ積極的に学んでみてください。
 
参照URL:amazon 募集コース・職種
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4967769051

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