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私立東京国際大学で行われている英語教育の特徴について

2022/05/02

私立東京国際大学で行われている英語教育の特徴について

 
英語教育に力を入れている大学は年々増加傾向にありますが、近年東京国際大学は英語教育で顕著な成果を上げていることで有名です。
今回は東京国際大学で行われている英語教育について、どのような点が他大学よりも優れているのか紹介します。
 

日本有数の多国籍大学

 
東京国際大学は1965年に商学部のみの国際商科大学として創立された私立大学です。他の日本にある大学と比較すると歴史がやや浅いですが、近年では独自の英語教育や国際性に富んだキャンパス作りが大学内外で高く評価され、志願者の数を順調に増やしています。
 
在籍している生徒は8人に1人が留学を経験しているほど海外志向が強く、68カ国の国と地域からやってきた留学生とも積極的に交流の機会を増やす努力をしているのが特徴です。その結果、毎年在学生の中からTOEIC満点者や英検一級取得者を出すなど高い成果を出しています。TOEICで満点を獲得した生徒の中には元から優秀だったわけではなく、初めてのTOEICでは300点そこそこしか取れなかった生徒がいることからも、東京国際大学の英語教育がいかに優れているかがわかります。
 

アメリカ直輸入の英語教育

 
東京国際大学の英語教育は教育機関のみならず、企業で行われている語学研修の参考にされています。
その教育を支えているのはGTI、東京国際大学の姉妹校であるアメリカのウィラメット大学と連携して設置された英語の教育組織です。約50人の専任ネィティブ講師が所属し、アメリカ直輸入の英語教育が実施されています。GITの授業では1クラス10人前後という少人数クラスかつ対話形式で進むので、学生たちは英語でディスカッションをしたり、自分の考えを発表したりするなどして英語の運用能力を育むことが可能です。一方、講師は少人数クラスにより生徒一人一人の英語の力量を把握しやすく、学生一人一人への適切な指導につなげています。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる英語本来のルールを体系化した独自のメソッドを用いた英語教育を行なっています。英語の核を学ぶことで英語の4技能、話す、聞く、書く、読む力を短期間に、効率的に伸ばすことが可能です。
 

まとめ

 
以上、東京国際大学で行われている英語教育について取り上げてみました。
英語を学ぶ環境だけでなく、英語を使う環境に力を入れている印象を受けました。実践的な英語を学びたい人にとっては、非常に魅力的な学校ではないでしょうか。
 
参照URL:東京国際大学 GTI

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