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電話が怖い?カスタマーサポートセンターなどに求められる英語力

2022/05/02

電話が怖い?カスタマーサポートセンターなどに求められる英語力

 
企業と顧客を繋ぐ部署でもあるカスタマーサポートセンターは、お問い合わせや相談にクレームなどの対応する職業になります。企業の専門家でもあるカスタマーサポートにはさまざまな方からの問い合わせがあり、現在では外国人からの問い合わせも増えています。今回は、電話が怖い?カスタマーサポートセンターなどに求められる英語力についてお伝えします。
 

英語で話されるとドキッとする社会人

 
グローバル化の影響により、海外との取引が増えた企業も多いと思います。
そのため、商談相手だけでなく商品を購入するエンドユーザーにも外国人が増え、問い合わせが日本人からだけという概念が失われつつもあるのです。
 
これは、コールセンターやサポートセンターと言った企業のお問い合わせ窓口でも、変化が起こっていて、メールが英文で届く、電話に出てみたら英語で話しかけられるといったケースが増えているという状況です。
 
最低限の読み書きができれば、英文もGoogle翻訳などを利用して返信はできるけれど、電話は英語で話しかけられると、ドキッとするなど恐怖心を抱いてしまう社会人は少なくはないのではないでしょうか。
 
英語は、大学受験までしかやってきていないため、実用性のある英語力を養えていないと厳しいといった状況も増えているので、どのような業務であっても英語と向き合わなければならない状況でもあります。
 

英語への恐怖心を解消するためには?

 
英語で話しかけられた際の恐怖心を克服するには、英語総合力を向上させるしかありません。実用性のある英語力を養っていくことが重要なのです。
 
お問い合わせの内容に答えるためには、自社のサービスなどを説明することから始まり、質問内容に答えられるまでの説明力が必要となります。また、マニュアル通りに話が進むことも少なく、クレームなどであれば、相手の意図を読み解くことも必要ですし、代替え案を提出するなども求められます。それを英語で話すとなれば、高い語学力がなければ対応は困難です。
 
そして、高い英語力を養うには、インプット学習だけでは足りません。
しっかりとアウトプットできる英語力を養わなければならないため、詰め込み式だけでは満足に会話することはできません。従って、使える英語力向上に向けた学習に打ち込む必要性があるのです。
 
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まとめ

 
現代社会においてさまざまな業種で外国人の対応が増えていることもあり、高い語学力を求められる職場も少なくはありません。メールを読むなど対応に時間が掛けられるならまだしも、瞬時に対応が必要となる電話での問い合わせが来ても会話ができるレベルを、今後は要求されるケースも増えていくでしょう。そのため、サポートセンターなどの企業の窓口関連の業務に就く方も語学力アップに励むことが大切となります。

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