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ゴールドマンサックスの仕事と求められる英語力について

2022/06/01

ゴールドマンサックスの仕事と求められる英語力について

 
現在就職活動や転職活動をしている人で、外資系企業への興味関心がある人であればゴールドマンサックスが気になる人も多いでしょう。
今回はゴールドマンサックスの仕事内容、そして求められている英語力について紹介します。
 

ゴールドマンサックスについて

 
ゴールドマンサックスは1869年にニューヨークのウォール街に創設された歴史ある金融機関で、投資や証券業務、M&A、企業の合併買収の仲介、各種金融商品の取引、保険や不動産業務など、金融サービスに関する事業を幅広く展開しています。日本の企業に対しても投資を行なっており、有名どころだと大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの投資や、NTTドコモの海外IPOサポートなどを行なっています。
 
数ある金融機関の中でもゴールドマンサックスは世界トップの知名度と規模を誇っており、日本でも平均年収が高い企業として有名です。従業員の平均年齢や年収については企業側から公式の情報開示はなされていませんが、日本の平均年収の4倍とも言われています。外資系企業らしく完全実力主義の会社で、日本のように学歴はほとんど重視されず、業績さえよければ誰でも上を目指せるのもゴールドマンサックスの魅力です。
 

必要な英語力について

 
外資系企業の中には、英語の実力を測るために英語で履歴書の提出を求めるところもあります。ゴールドマンサックスも、過去にエントリーシートの自己PR欄について英語で記述するように応募者に対して求めたことがありました。面接についても、外資系投資銀行はほぼ必ず英語での面接をおこないます。ただ、質問内容については一般的な日本の企業で行われる面接のものと大差はないので、きちんとした英語の勉強をしておけば乗り越えることは難しくないはずです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語のルールを学ぶことで根幹的な英語に対する理解力を高め、短期間で効率的に英語の運用能力を伸ばすことが可能です。
 

まとめ

 
以上、ゴールドマンサックの仕事と求められている英語力について取り上げてみました。
ゴールドマンサックスのような大企業で活躍するためには、TOEICで9割以上の得点を稼げる英語力が求められますが、最初から完璧な英語を話せる人はいません。
英語の実力を伸ばすのに必要なのは地道な積み重ねです。将来のために、努力を惜しまず精進しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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