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外資コンサルを目指すならTOEFLやIELTSのスコアはどれくらい必要?

2022/06/02

外資コンサルを目指すならTOEFLやIELTSのスコアはどれくらい必要?

 
クライアントの企業の依頼を受けて経営の問題点を解決に導く、外資系コンサルの仕事。
現在英語を勉強している方の中には、将来的に外資コンサルになりたいという方も多いことでしょう。
 
今回は、そんな外資コンサルを目指している方に向けて、TOEFLやIELTSのスコアがどれくらい必要なのかをご紹介していきます。
 

外資コンサルに必要なTOEFLやIELTSのスコアは?

 
外資コンサル系の企業で必要となるTOEFLやIELTSのスコアの目安は次の通りです。
 
・TOEFL…80点
・IELTS…6.5点
 
こちらのスコアは、普通ランクの海外大学に進学が可能なレベルのスコア。
ですが、こちらのスコアはあくまでも目安で、一部の外資コンサル企業の中には、IELTSが7.5以上ないと入社不可など、高いスコアが設定されている場合もあります。
 
外資コンサルの仕事に就きたくて英語学習時間があるなら、TOEFLやIELTSを学習しておいて損はありません。TOEFL100点、IELTS7.0点まで取得できれば大学院レベルの英語力の証明になるので、就活を有利に進めるためにも可能な限り高いスコアを目指しましょう。
 

外資コンサルの仕事に就きたいなら海外留学もおすすめ

 
将来的に外資コンサル企業に勤めたい方は、学生のうちから海外留学をしたり、海外の大学進学を目指すのも良いでしょう。
 
長期留学や滞在は英語スキルが大きく高まるきっかけになりますし、滞在先で外資コンサルとして働きたい場合も生活環境や就職状況などがよりわかる分有利です。
 
また、留学などの長期滞在は細かいコミュニケーションや自分が言いたいことを英語で書く、話すといったコミュニケーションに欠かせないスキルが身に付きやすいです。外資コンサルは、英語力と同様にコミュニケーション力も求められる仕事。目指す方は留学なども視野に入れてみてください。
 

TOEFLやIELTSで英語力を証明しよう

 
TOEFLやIELTSはどちらもグローバルな資格なので、高いスコアを有していればそれだけで英語スキルの証明になります。
 
ちなみに、ヨーロッパ系の企業は、IELTSを基準として選考をおこなう場合があるようです。アジア系の企業でも、イギリスの旧植民地だった国が数多くあり、イギリス系の資格試験であるIELTSは良く活用されています。
 
ヨーロッパ系やアジア系の外資コンサルの仕事を探したい場合は、企業リサーチとともに就職で戦えるレベルのTOEFLやIELTSのスコア取得を目指していきましょう!
 

まとめ

 
外資コンサルで求められるTOEFLやIELTSのスコアは企業によって異なりますが、大学院に進学できるレベルのスコアを有していれば十分有利に就職活動をおこなうことができるでしょう。
 
外資コンサルの仕事に就きたい方はTOEFLやIELTSで英語力を底上げするのに加え、リアルなコミュニケーションを磨くことも大事。ぜひ留学なども視野に入れつつ、計画的に学習していきましょう!

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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