留学／大学・大学院進学／英語学習／その他関連記事
英語教育と専門教育を兼ね備えたカリキュラムで、国際的に活躍できる人材の育成を目指している東京国際大学。英語をより深く学びたいと思っている方の中には、東京国際大学の進学を目指している方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は東京国際大学の進学に必要なTOEFLやIELTSのスコア、卒業後の進路などを詳しくご紹介していきます。
東京国際大学では、入試の種類によって出願時にTOEFLやIELTSのスコアが必要となります。
TOEFLやIELTSのスコアが必要となる入試方法は次の通りです。
・グローバスコース入試（資格者AO）
・グルーバルビジネスコース入試（資格者AO）
・グローバルデータサイエンスコース入試（資格者AO）
・グローバルコース入試（大学入学共通テスト利用）
・グローバルビジネスコース入試（大学入学共通テスト利用）
・グローバルデータサイエンスコース入試（大学入学共通テスト利用・全学部統一試験利用）
これらの入試を受ける場合、以下の英語資格基準のいずれかの資格を満たしている必要があります。
・英検…2級以上
・TOEIC L&R 550以上、かつS&W240以上
・IELTS…4.0以上
・TEAP225 / TEAP420以上
・GTEC（4技能）960以上（オフィシャルスコアに限る）
・ケンブリッジ英語検定140以上
・TOEFL iBT 42以上
該当する資格があれば、証明書のコピー（A4サイズ）を提出しましょう！
出願をクリアできた後は選考に進みますが、大学入試共通テストを利用する場合は英語や国語などの試験教科を受験します。大学入試共通テスト以外の入試は、面接と口頭試問で総合的に評価判定されます。
東京国際大学の卒業後の進路は学部によって様々ですが、英語に深く関わっている言語コミュニケーション学部や国際関係学部はホテルや旅館、旅行代理店といったサービス業が多くなっています。他にもマスコミや通信関係の業種や外国にも拠点がある企業にも就職しています。
東京国際大学は、外国語のカリキュラムや異文化プログラムも充実しているので、英語力を活かして外資コンサルを始めとした外資系の企業に勤めたいという方にもピッタリです。将来英語を活かしたいという方は、ぜひ東京国際大学を受験してみてはいかがでしょうか？
東京国際大学は入試の種類によって、出願時にTOEFLやIELTSが必要となります。
目安となるスコアに達していない場合は、早い段階でスコアをクリアできるよう英語学習のスケジュールを今のうちから組み立てていきましょう。
参照：東京国際大学 2022年度 入学試験要項
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
