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TOEFLのスコアを利用した上智大学への編入について

2022/07/01

TOEFLのスコアを利用した上智大学への編入について

 
日本国内にある私立大学で有名なのは野球の早慶戦でお馴染みの早稲田大学と慶應大学でしょうが、上智大学も早慶と肩を並べられる難関大学です。
今回はそんな上智大学について、TOEFLを利用した編入方法の紹介をしたいと思います。
 

英語をはじめとする語学に強い教育機関

 
上智大学はカトリックのイエズス会が開設した東京都の千代田区に本部キャンパスを構える私立大学で、その特徴はなんといっても国際色の豊かさでしょう。
 
現在上智大学には92カ国からやってきた外国籍の学生が在籍し、上智大学からも2019年度には1006人の上智大学生を送り出しています。また、外国語のみで行われている授業も874科目あり、実践的かつアカデミックな語学を学ぶことが可能な大学です。
 
創立以来外国語教育に熱心な上智大学の看板学部はやはり英語学科やイスパニア語学科を擁する外国語学部で、語学の4技能、聞く、話す、読む、書く能力を伸ばすだけでなく、その言語が使われている国、地域の文化や歴史を学ぶことで教養を深め、より専門性の深い知識を有した人材の育成を目標としています。語学を実際に活用する留学については、1年間留学をしても単位認定制度を活用することによって4年間で卒業することが可能です。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
上智大学では他の大学の例に漏れず編入制度を採用していますが、一般入試でも毎年多くの学生がその難易度の高さに辟易しているのですから、編入試験はなおさら難易度は高いです。
 
特に上智大学では編入試験の受験資格の中に、外国語検定試験で大学が定めた基準を超えていることを含めているのですが、外国語学部英語学科はTOEFLで72点以上のスコアを記録していることが編入試験を受ける基準にされています。
 
TOEFLは英語圏の大学へ入学、あるいは留学する際にも利用される英語の試験ですが、72点取ることができれば一部のトップ大学を除いて留学の出願も行えるレベルです。それだけで、上智大学の編入試験を受けるハードルの高さがわかるでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを使用した英語教育を行なっています。体系化された英語のルールを学ぶことによって短期間で効率的に英語に対する根幹的な理解力を高め、英語の運用能力を向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した上智大学の編入試験について取り上げてみました。
TOEFL72点は高い壁ですが、きちんと対策をすれば取れない点数ではありません。LIBERTYでもTOEFL専用の対策コースを用意しているので、興味のある方は受講してみてください。
 
参照:上智大学
https://www.sophia.ac.jp
https://www.sophia.ac.jp/jpn/admissions/gakubu_ad/hennyu.html
https://www.sophia.ac.jp/jpn/program/UG/UG_FS/UG_FS_English.html

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