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キャリアに不満アリ!社会人の昇進を後押しする英語について

2022/07/01

キャリアに不満アリ!社会人の昇進を後押しする英語について

 
社会人にとって、企業に評価される基準が明瞭な場合は、収益に繋がったや開発した商品がどの業界よりも優れているなどが考えられますが、可視化されることばかりではありません。今回は、キャリアに不満アリ!社会人の昇進を後押しする英語についてお伝えします。
 

キャリアに不満を感じる訳

 
企業に就職し勤続年数が増えていくことで、昇進などの声が掛る営業職や広報・宣伝部などが昇進しやすいと言われ、片や経理や事務職は出世しにくいとされています。
 
営業職など結果や成果が目に見えやすい部署の方が、昇進の基準も明確であり人事からの評価も付けやすいため、昇進が早いと考えられています。
 
そのため、経理や事務職の方は昇進が遅れる事もあり、仕事にやりがいを感じられなくなるや企業からなかなか認められないといったポジションに立たされるケースも少なくなく、企業で働く社員としてキャリアに不満を感じ、退職してしまうケースもあるのです。
 
しかし、自身の経験を活かし、再就職先でも同じような扱いをされる場合も少なくはないため、キャリアチェンジを考える方もいるのです。
 
仕事へのやりがいを感じられないと思った方は、キャリアチェンジだけでなく、スキルアップし部署移動をするなどの方法も視野に入れることで、キャリアも変わってきます。
 

社会人の昇進を後押しする英語について

 
昇進を目指す際に、企業への貢献度が最も大切となります。
営業であれば、契約本数や収益額など。
開発であれば、新開発した商品やサービスが企業の利益に繋がる。
広報・宣伝であれば、企業の顔となり商品やサービスをメディアなどにアピールすることで、認知度・ブランド力を高める効果を齎す。
といった事が考えられます。
 
この他にも、海外進出を目指す企業であれば、英語力が堪能の社員は、海外出張や在中人材として、海外での活躍を期待されるなど、そして海外で積んだ知識や経験を持って帰国し、その能力を今度は国内で活かしたり、部下を育て海外へ送り出す事もできます。
 
グローバル化の現代において、英語力は企業の成長や発展を後押しする力です。そういった能力を養っていく社員が今後は増えるでしょうし、求められる人材像として掲げられるケースは多くなります。
 
キャリアに満足がいかないという方は、自身の能力アップを果たし、より良い仕事に繋げられる様にするのも大事ですし、仮に満足のいく待遇を受けられないという事であれば、他社が喜んで欲しがるような人材として自分を売り込むことで、キャリアアップを図れることでしょう。
 

まとめ

 
社会人として働くと、自身を評価してもらえずくすぶっているという方も大勢いる事でしょう。それは、大手であってもベンチャーでも、そう大差は無いと思います。ですが、評価されないことは、仕事へのモチベーションにも関わってきますので、より良い環境・より良い待遇・楽しいと感じ仕事を続けていくには重要なポイントです。
 
また、自身の成長を後押しするスキルの向上や、新たな経験を積むための能力アップは昇進するためにも重要となります。そして、グローバル化が進む現代において語学力アップも、自身を押し上げるために大切な能力の一つですので、キャリアに不満を感じている方は、英語習得に挑戦してみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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