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Googleに入社する際の英語力!どれくらい必要なの?

2022/07/01

Googleに入社する際の英語力!どれくらい必要なの?

 
Googleは、アメリカのカリフォルニア州で創業し、検索エンジンなどでも知られ、現在では世界で有数のインターネット関連の企業です。今回は、Googleに入社する際の英語力!どれくらい必要なの?と題してお伝えしていきます。
 

Googleの基本情報

 
Google(グーグル)は、アメリカのGAFAMの一つにも数えられる世界的に有名な企業であり、世界最大の検索エンジンを運営しています。
 
人類が扱う情報のすべてを検索可能にすることを理念として掲げている企業として有名です。
日本では、Google合同会社として2001年に設立し、日本での事業を展開しています。
Google合同会社には、約1,000人の従業員が在籍しています。
 
検索エンジン以外にもGoogleマップやGoogle翻訳などいずれも、皆さんが手にするスマホやPCで使用したことのあるような事業を手がけていることもあり、身近に感じる外資といった印象も強いことでしょう。
 

Googleで求められる人材像

 
Googleが求める人物像として4つあげています。
 
1つ目は、新しい知見を学び、どんな環境にも適応しようとする能力です。
2つ目は、リーダーシップです。Googleでは、役職のない一般社員でもリーダーを任されることが多くあるため、リーダーシップが求められます。
3つ目は、Googleらしさです。あいまいさを許容出来る性格、積極的な行動力、協調性などが求められます。
4つ目は、職務に関連した知識です。Googleで仕事をするうえで必要な知識を持っているか確かめられます。
 
このような能力が、求められる人材像として考えられていますので、学生時代から意識して学習や経験を積むことも大切です。
 

Googleの入社に必要な英語力

 
Googleに入社する際に英語力は必要となります。
Googleの新卒試験では、履歴書やエントリーシートに英語で記入しなければなりません。
エントリーシートでは、学生時代に力を入れたことや自己アピールを英文で答えることが求められます。
 
また、エントリーシートに加え、英語面接も導入されており、面接は1次審査から最終審査まで複数回ありますが、その中の1回は最低でも英語面接が実施されます。
 
入社前からスピーキング、リスニング力もしっかりと身に着けておかなければ、かなり採用される可能性が低くなるので、英語力アップは必須です。
 
倍率の高い就職先で採用面接に英語が必要といったシーンは緊張を伴い、普段話せる英語が話せなくなってしまうこともありますので、話す・聞く・読む・書くといった英語総合力を伸ばし、使える英語力を養っておくことをおすすめします。
 

まとめ

 
Googleは、日本人の生活にも身近な外資系企業です。
最先端技術を世界に発表する企業でもあるため、就職を目指す学生も大勢います。求められる能力は高いこともあり、採用試験を受ける方は、万全な準備をして臨むようにしましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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