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英語力アップのきっかけにサマーインターンを活用しよう!

2022/07/02

英語力アップのきっかけにサマーインターンを活用しよう!

 
大学生や大学院生にとって、企業の一員として実務を任されたり、ビジネスの模擬体験をすることができるインターンシップは、自身のスキルアップに繋げる場となります。今回は、英語力アップのきっかけにサマーインターンを活用しよう!についてお伝えします。
 

サマーインターンの活用

 
サマーインターンは、6月頃から応募が始まり、夏休み期間中の短期間や9月・10月頃まで採用された企業の一員として、実務や実践形式の模擬体験を行う場となります。
 
大手企業から外資にベンチャーまで多くの企業が窓口を開いており、インターンを経験することで、その企業や業界を知ることが出来るため、学生の希望とする就職活動を後押しする機会にも繋がります。
 
経済学部の学生が大手企業の営業や外資のコンサルタントの部署に配属され、先輩社員と行動を共にして、商談の場やミーティングに参加したり、ライターなどの業種であれば、SNS発信を任されるなど、実際の仕事を直接体験することができます。
 
また、企業が用意したプログラムに沿った模擬体験では、企業が抱える問題を解決するための方法をディスカッションしたり、社会の構造を学ぶなど、企業によってインターンで行う内容は異なります。
 
行う業務の内容などは違いますが、社会や仕事への関わり方を知ることで、自身が何を身に付けなければならないのか?企業が求めている事は何なのかといった問題を理解する機会なのです。この経験があるとないとでは、その後の就職活動に活かせるアピールポイントも変わってくるため、サマーインターンを活用するメリットは非常に重要度が高いと言えるのです。
 

サマーインターンで英語力アップ

 
企業の内側を見られることが何よりも財産となります。
なぜなら、就職活動する際に、企業の応募要項にTOEICスコア700点以上なければ応募資格を得られないなどのケースがある場合には、このスコア突破を第一目標に掲げる事でしょう。
 
しかし、採用され、いざ現場に入ってみると英語レベルはTOEIC700点以上のコミュニケーションが図れるレベルなど、実用性のある英語力が求められ、挫折の原因にも繋がります。そして、仕事へのモチベーションが上がらなくなるといったことで、退職などに追い込まれる方も少なくはありません。
 
そういった意味でも、サマーインターンを活用することで、見えてくることは多く、成長に繋げるべき能力も明確になるため、就職活動に活かすための手段として利用することをおすすめします。
 

まとめ

 
サマーインターンを活用することで、企業や業界で働くために必要なスキルが垣間見え、自身の成長に役立てる材料にもなります。就職先で必要となる能力を知り慌てる方や、その能力が低いことで実績を残せず退職するといった方も少なくはありません。企業を知り、仕事で何が必要なのかを早く知ることはメリットとなりますので、自身の将来のキャリアプランを全うするためにもインターンを上手に活用していきましょう。

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