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外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に必要な英語力

2022/07/02

外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に必要な英語力

 
世界最大手の外資コンサルティングファームの日本支社である「マッキンゼー・アンド・カンパニー」の日本支社。
 
通称「Mck(マック)」とも呼ばれていて、優秀なコンサルタントが多く在籍している人気企業です。
 
そんな外資コンサルのマッキンゼー・アンド・カンパニーでは、どのくらいの英語力が求められるのでしょうか?今回はマッキンゼー・アンド・カンパニーへの就職や転職を考えている方に向けて、パターン別に必要となる英語力がどのくらいなのか解説していきます。
 

【就職】外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に必要な英語力

 
まずは外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」への就職の際に求められる英語力から解説していきます。
 
マッキンゼー・アンド・カンパニーの公式ホームページに載っている情報によると、英語力は特段問われることはないとしています。
 
学生時代に留学や海外移住などの経験の有無も問われず、面接もすべて日本語で行われます。実際、過去の内定者の中には英語が全く話せない方もいたようです。
 
ですが、マッキンゼー・アンド・カンパニーは英語での高いビジネスコミュニケーション力を必要としており、入社前には個別英語レッスン、入社後の数ヶ月から半年ほどは海外語学留学などの支援も行っています。
 
入社後は通常業務をはじめ昇進にも英語のスコアが必要となるため、早い段階からビジネスレベルの英語力を習得する必要があるでしょう。
 
マッキンゼー・アンド・カンパニーに就職したい場合、3回の面接試験をクリアしなければなりません。面接の例題はホームページ上でも確認できるので入念に対策をしていきましょう。
 

【転職】外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に必要な英語力

 
マッキンゼー・アンド・カンパニーに転職したい場合は、英語を使った実務の経験がないと少し厳しいのが現状です。
 
一方、外資コンサルやコンサルの実務経験は条件として記載されていないので、未経験でも英語力に自信があればチャレンジしてみるのも良いでしょう。
 
転職を希望する場合、ビジネスレベルの英語力が必須で、筆記試験と3~6回の面接試験が行われます。面接は日本語か英語で行われるので、英語での面接対策もしっかり行いましょう。
 

まとめ

 
外資コンサル「マッキンゼー・アンド・カンパニー」は、就職よりも転職の方が高い英語力が求められます。就職や転職を希望する際は、公式サイトに最新の情報が記載されているので、ぜひ一度確認してみてください。
 
マッキンゼー・アンド・カンパニーは入社できた際は、ビジネススキルの英語力が必須となるので、入社を目指している方は早い段階から英語学習をしてスキルを磨いていきましょう!

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