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外資コンサルのアーンスト・アンド・ヤングで必要となる英語

2022/07/02

外資コンサルのアーンスト・アンド・ヤングで必要となる英語

 
全世界150以上の国・地域に700を超える拠点を持つアーンスト・アンド・ヤング。外資コンサルタントファームとして名実ともに有名企業となります。日本にもオフィスがあるため、日本人の就活生にも人気の高い企業です。今回は、外資コンサルのアーンスト・アンド・ヤングで必要となる英語についてお伝えします。
 

アーンスト・アンド・ヤングについて

 
アーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young、EY)は、世界4大会計事務所・総合コンサルティングファーム (Big 4)としても有名企業です。全世界150以上の国・地域に700を超える拠点があり、従業員数も約27万人と規模も大きく世界をリードしています。
 
また、1999年には日本にもオフィスが設立され、2018年には東京ミッドタウン日比谷へ移転しています。その他にも、大阪・福岡にもオフィスが設けられています。従業員数も約2,000人と大規模な事業展開を行っているため、学生からの注目度の高い外資コンサル企業としても有名です。
 
業務内容としては、企業が抱えるIT・総務・人事・経理・リスク管理・法務・広報・ブランディングなどをサポートし、企業価値を向上させるなど問題改善していきます。この他にも、海外進出のサポートなど総合コンサルティングファームとして幅広い業務を担っています。
 

アーンスト・アンド・ヤングで必要となる英語

 
アーンスト・アンド・ヤングの様な外資コンサルでは、取り扱う案件が多いこともあり、部門・部署ごとに扱う案件が細かく分かれているため、各々で専門的な知識を養うことになります。ですが、語学面はどの部署であっても成長させることが、大切であり強みとなる業界だと言えます。
 
まず、国内のオフィスには、外国人社員がいるだけでなく、海外のパートナー企業とのつながりやクライアントなど外国人と関わるケースが多いこともあり、語学力が低いと企業の戦力になれない可能性が高まります。コミュニケーションが重要な仕事だからこそ、英語などの語学面の能力が低いと、任せられる仕事の幅も狭まってしまうので、専門的な知識を積み上げるだけでなく、語学力アップは必須な業界です。
 
就職や転職の際には、TOEICスコアなどが企業内の基準として設けられていますが、実際に必要な英語力はスコア以上に使える英語力が不可欠となるため、学習も民間英語試験のスコアアップだけでなく、コミュニケーションが図れる総合力のある英語を身に付けていかなければなりません。
 

まとめ

 
アーンスト・アンド・ヤングの様な世界的にも知名度が高く、世界をリードするような企業で働きたいと考える学生にとっては、養っておかなければならない能力というのは非常に多くなるでしょう。クライアントの戦略的目標の実現をサポートすることになるため、専門的な知識・コミュニケーション能力・語学力など、多くのスキルが必要となります。また、人気の就職先となる外資コンサルは、募集人数も多く、ライバルも沢山いますので、学生時代から伸ばせる英語などの語学力は、しっかりと使えるレベルに引き上げておくことをおすすめします。

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