英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

外資系コンサルのデロイトトーマツコンサルティングに必要な英語

2022/07/02

外資系コンサルのデロイトトーマツコンサルティングに必要な英語

 
アイルランドのダブリンに拠点を置くデロイトトーマツコンサルティングは、世界140ヵ国、従業員数約16万人を抱える大手総合コンサルティングファーム。日本にも支社があり、就職希望者が多い企業の一つです。今回は、外資系コンサルのデロイトトーマツコンサルティングに必要な英語についてお伝えします。
 

デロイトトーマツコンサルティングについて

 
デロイトトーマツ・コンサルティング(DTC/Deloitte Tohmatsu Consulting LLC)は、世界最大規模の会計事務所であるデロイト・トウシュ・トーマツのグループ会社で、経営戦略やM&AにITアドバイサリーなど様々な分野のコンサルタント業務を担う合同会社です。
 
国内トーマツグループの有限責任監査法人トーマツ(日本最大級の会計事務所)、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)とも連携しサービス提供するため、クライアントの抱える複雑な課題を解決するための要望に応えられるサポート体制を整えています。
 
入社した当初は、ゼロから様々なプロジェクトの経験を積み、数年後には、自身の経験を振り返り、適性や将来を考えて専門領域を絞り込まれます。その中で更に経験やスキルを積み重ねていくといった、総合力・実践力を備えていく成長モデルを持って働くため、自分を適材適所で配置してもらえるので、安心して仕事に慢心できるのも魅力の一つだとされています。
 

デロイトトーマツで働くために必要な英語

 
デロイトトーマツグループでは、グローバル水準の人材育成を推進しており、様々な育成プログラムも準備され、就職後に昇進などを目指す方にはサポート体制を活用しながら必要な能力・スキルアップに励めます。
 
そして、デロイトトーマツコンサルティングの特徴として、日本企業が事業基盤を強固にし、海外へ展開していくことをサポートしているため、海外情報をやり取りすることも多いので、英語力も伸ばさなければならない傾向が強いとされています。
 
プロジェクトチームに諸外国のメンバーやクライアントが外国人であるケースもあるので、英語でのコミュニケーションが基本です。グローバル案件を抱える様な社員には高い英語力が求められるので、就職前から英語力アップに励んでおくべきだといえます。
 

まとめ

 
デロイトトーマツコンサルティングは、世界最大規模の会計事務所が展開する総合コンサルティングファームです。グローバルな環境で働きたいや日本企業がグローバル市場で勝者となるサポートをしたいと考えている学生にはやりがいを感じる事のできる職場となるでしょう。非常に多様なサービスを提供し、あらゆる業界・産業と関わる企業ですので、語学力や新知への学習も大切になり、就職前に伸ばせる能力はしっかりと対策しておくことをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約