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認められない仕事は辞めたくなる?重要性を高める英語スキル

2022/07/02

認められない仕事は辞めたくなる?重要性を高める英語スキル

 
仕事を始めると覚えることが多く、日々の時間の流れも早く感じますが、その仕事にも慣れてくると、キャリアなどを考えるという社会人は多いと思います。しかし、必ずしも昇進の声が掛る訳でもありません。今回は、認められない仕事は辞めたくなる?重要性を高める英語スキルについてお伝えします。
 

認められない仕事は辞めたくなる?

 
学生が社会に出て働き始めると、環境に慣れることや新たに覚えるビジネスの知識が多く苦労すると思います。しかし、時間が経つにつれ仕事にも慣れていきます。
そうして、企業の利益に繋がる働きを続けていれば、昇進や昇格といったキャリアを望む事にもなるでしょう。
 
ですが、昇進や昇格に昇給といったキャリアを積むにも、企業の人事などが評価して決めることになるため、給与に見合わない働きであれば、昇進も昇格も昇給の願いが叶わないというケースがあります。
 
こうなると、職場での働きぶりが認められていないと感じ、モチベーションを上げることが出来ず、転職などを考え仕事を辞めるという選択をする方も少なくはないのです。
 

企業で認められるための英語スキル

 
企業で認められるためには、企業利益に直結する仕事から企業の土台を支える仕事など、やり方は様々です。部署によってもその評価対象となる働き方があるため、評価されるためのスキルアップも非常に重要です。
 
経理や会計に事務といった業種は、営業職や広報などの仕事よりも評価されにくいとされていますが、能力によっては評価を高める方法はあります。
例えば、USCPA(米国公認会計士)の資格や日商簿記1級を取得するなど、実務に直結する能力を養うだけでなく、英語などの語学スキルを身に付けることにより、評価アップに繋がるケースもあるので、ビジネスに有効活用できる能力アップに励むのも重要です。
 
また、そういった能力を養っても評価されないということであれば、しっかりと評価してくれる企業に転職するや、英語スキルなどを活かして英語を使う部署に部署転属の願いを出すなど、自分の価値を上げられる行動も大切になってきます。
そして、企業が何も評価してくれないと嘆くだけでなく、自身の行動で評価を勝ち取ることも社会人には重要となることを知りましょう。
 

まとめ

 
就職した企業で評価してもらえないと働く意欲が低下し、モチベーションが上がらないと生産性も下がるので、評価してもらえる方法を考えるべきです。
それが、転職や転属などのキャリアチェンジなのか、英語などの語学習得といったスキルアップによる評価を得る方法なのか、自身のキャリアプランに合った方法を選び挑戦していくことが社会人には大事なのです。何も変わらない毎日を過ごして、鬱積を溜めるのであれば、評価されるような成長を目指しましょう。

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