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遺跡や遺物など人類の残した足跡から、昔の生活様式などの歴史を紐解き研究する考古学者や歴史学者といった職業があります。どのように雇用されるかなど知られていない部分も多い、歴史を紐解く職業の考古学者や歴史学者に必要となる英語能力についてお伝えします。
世界的な文明を紐解く役割を担う考古学者や歴史学者は、歴史的発見を目指す職業となります。考古学者は、遺跡や遺物などを発掘し、人類の文化や恐竜などの生物や自然環境の変化を発見する職業となります。
そして、歴史学者が過去の史料をもとに、史実を検証するなどして、歴史上の事実やそれらに関連する研究を行うことになるため、考古学者と歴史学者というのは、密接な関係にもあるのです。過去の歴史を紐解き後世に繋いでいく役割を担うため、非常にやりがいのある職業だと言えます。
ただし、これらの職業につくには、大学や大学院で研究を続けるや教育委員会に研究所などに所属して働くといったケースが一般的です。また、チームで動く事になり、海外の大学院などと連携するケースもあるため、コミュニケーション能力などの専門的な知識以外にもスキルアップが求められます。
考古学者は、遺跡や遺物などを発掘しにいくことになり、国外であれば現地のスタッフや他国の学者ともチームとして行動を共にするケースもあるため、英語などの語学力面は高いレベルが求められます。
また、メディア発表する際には、海外メディアなどもいる事を考えれば、英語でのスピーチや英論文での提出が必要となるため、専門的な知識を要した英語レベルを身に付けておく必要性があるのです。
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世界の過去の歴史を紐解く考古学者や歴史学者は、人類の過去に対して調べる仕事を生業としています。これからの未来を見出す業種とは正反対の位置に存在することになりますが、過去から学ぶ事・新たな発見が歴史の扉を開くロマンある仕事でもあります。
また、長期に渡って成果が出ないこともあるモチベーションを維持することが難しい職業でもありますが、自身の夢や想いを乗せて働ける現場でもありますので、専門的な知識や語学力を伸ばし、後世に語り継がれる発見をするのも人生の価値ある進路だと言えるでしょう。
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