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TOEFLのスコアを利用した京都外国語大学への編入

2022/08/01

TOEFLのスコアを利用した京都外国語大学への編入

 
国内外のグローバル化が進んだことで英語をはじめとした外国語の需要が高まり、外国語教育に定評のある大学への入学、または編入者は増加傾向にあります。
そこで、今回は京都外国語大学のTOEFLを利用した編入試験について取り上げてみたいと思います。
 

外国語教育に定評のある大学

 
京都外国語大学はその名の通り、京都に本部キャンパスを構える私立大学です。
外国語大学という名前からも分かるとおり、外国語教育に特化した大学で、英語やフランス語のような国際共通語から中国語、スペイン語のような近年実用性が高まっている言語まで、幅広い外国語を学ぶことができます。
 
京都外国語大学は言語や国籍、そして人種の垣根を超えて人と人が繋がることができる教育環境の創造を目指しており、言語教育はもちろん外国人留学生と日本人学生が交流できる機会を積極的に増やしたりしています。
 
また、京都外国語大学では中長期で行う語学留学以外にも、国際化が進んで久しいビジネスに対応することができるグローバル人材を育成するための海外インターンシップのプログラムも提供しています。プログラムを通して海外進出している企業、団体で就業体験を行い、日本とは異なる環境の中で働くための意識と教養、そしてビジネスの場面で求められる語学力の習得を目指しています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
京都外国語大学では外国語学部など一部の学部で編入試験を行っており、合格すると晴れて京都外国語大学の一員になれます。
 
出願の条件の中には一定のレベルの言語能力を有していることを証明するために、検定や試験のスコアを提出することが求められています。提出する検定や試験のスコアは専攻する言語によって異なっており、中国語なら中国語検定、フランス語ならフランス語検定の提出が必要です。
 
英米語学科への編入を予定している場合は、TOEICやTOEFLの提出が求められ、TOEFLの場合は47点以上のスコアを取得している必要がありますが、日本人の平均スコアが72点であることを考えると、比較的狙いやすいスコアと言えるでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを使用した英語教育を行っています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の運用能力を向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した京都外国語大学への編入について取り上げてみました。
LIBERTYではTOEFL専用の対策コースも用意されているので、TOEFLの試験対策に不安のある方はぜひ受講してみてください。
 
参照:京都外国語大学

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