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TOEFLのスコアを利用した国立横浜大学への編入について

2022/08/01

TOEFLのスコアを利用した国立横浜大学への編入について

 
ここ数年のコロナの影響で、時間に余裕が生まれた社会人を中心に高校や大学に入り直す人が増えており、国立横浜大学でも編入制度を用いて学生を受け入れています。
そんな国立横浜大学について、TOEFLのスコアを利用した編入試験について紹介します。
 

開基135年を超える歴史ある大学

 
横浜国立大学はその名の通り横浜にある国立大学で、緑豊かなキャンパスと自由でリベラルな学風が特徴です。
文明開化の発信地にして高度な産業が集積する国際都市横浜にある大学ということで、国際社会でも活躍できる人材育成、及びそのための教育研究に長年取り組んでいます。
 
教育研究では「実践性」、「国際性」、「先進性」、そして「解放性」の4つの理念を元に研究を行なっており、そのうちの一つである「国際性」の基盤を支えるための英語教育に力を注いでいます。その英語教育を担っているのが「国際戦略推進機構 英語教育学部」です。
 
英語教育部では学習者の英語のレベルや目的に応じた英語指導を行なっている他、英語科目の履修相談にも親身に応じています。また、語学を実際に使用し、国際経験を積ませるために積極的に学生を海外へ送り出しており、中長期で行う提携校との交換留学から短期の英語研修プログラムなど、学生の目的に合わせた留学プログラムを提供しています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
横浜国立大学では一部の学部で編入学試験を実施しており、経済学部や理工学部の一部学科などではTOEFLやTOEICの外部検定試験を課す学科があります。
 
経済学部に関してはTOEFLで61点以上のスコアを記録する必要がありますが、理工学部では特にボーダーラインは設けられていません。
ですが、編入試験を受ける以上は編入試験を受けられるギリギリの点数ではなく、日本人の平均スコアである72点以上を目指した方が良いでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、英語の4技能、リーディング、リスニング、ライティング、そしてスピーキングについて短期間で効率的に向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した国立横浜大学への編入について取り上げてみました。
LIBERTYではTOEFLの受験を考えている人向けに作られたTOEFL専用の対策コースがあります。編入のみならず、その先の留学まで見据えている人はぜひ受講してみてください。
 
参照:国立横浜大学

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