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TOEFLのスコアを利用した筑波大学への編入について

2022/08/01

TOEFLのスコアを利用した筑波大学への編入について

 
現役大学生や社会人として働いている人の中には、自身が入りたい大学に入り直して学ぶために各大学が採用している編入制度を利用する人もいます。
そこで、今回は筑波大学のTOEFLのスコアを利用した編入について取り上げてみたいと思います。
 

筑波研究学園都市に存在している国立大学

 
筑波大学は筑波研究学園都市にある国立大学です。
学業や研究分野でも成果を出している教育機関ですがスポーツの強豪校としても知られており、水泳や柔道などでオリンピック、パラリンピックのメダリストを数多く排出しています。
 
筑波大学の強みは幅広い分野の講義を受けることが可能な点です。自身が専攻する分野の授業はもちろん、他の学群、学類の授業を履修することができます。学べる学群、学類も社会、国際学群から芸術学群まで非常に幅広いです。
 
また、近年は他大学の例に漏れずグローバル人材育成事業に力を入れており、英語学習プログラムの改訂や日本人学生の提携校への派遣などを通して国際社会で活躍できる人材の育成を行なっています。筑波大学が提携を結んでいる海外の大学の中にはアメリカのコーネル大学や中国の清華大学など、世界大学ランキングの上位に名を連ねている大学も複数あります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
筑波大学の編入試験は医学群や理工学群など、一部の学部で行われています。
各学部の募集人数は若干名とされていますが、一般入試と比較すると募集人数以上の合格者を出すケースも少なくないそうです。それでも倍率は4倍以上あるので、一般入試と遜色ない難易度を誇ります。
 
また、編入試験を受けるためには指定された英語の資格試験のスコアの提出が義務付けられています。特にスコアによる受験者の足切りラインは設けられていませんが、TOEFLのスコアを利用する場合は日本人の平均スコアである72点以上を取得していると良いでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の運用能力を向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した筑波大学への編入制度について取り上げてみました。
LIBERTYではTOEFLのスコア取得を目指している人向けに用意されたTOEFL専用の対策コースを受講することができます。TOEFLの試験対策に不安のある人は是非受講してみてください。
 
参照:筑波大学

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