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日本郵船や商船三井などの海運業界で必要となる英語能力

2022/08/02

日本郵船や商船三井などの海運業界で必要となる英語能力

 
海の貿易商となる海運業は、国内外の海を航海し、資源や物資などの商品を運ぶ仕事になります。内航海運では、英語力は求められませんが、外航海運となれば英語能力が必須となります。今回は、日本郵船や商船三井などの海運業界で必要となる英語能力についてお伝えします。
 

海運業について

 
海運業は、資源や物資などを船で運ぶ仕事になります。
日本から輸出される物資や国外から輸入される物資の数も多く、日本の経済を支える業界です。
 
海運業は大きく分けて内航海運と外航海運があります。
内航海運は日本国内における海運となり、外航海運は出発地か到着地のいずれかが、国外の都市となる海運を指します。
 
国内向けの内航海運では日本語で事足りますが、外航海運となれば仕事の公用語は全て英語になるので、英語力も必要とさる業種となっています。
また、国内トップシェアを誇る、日本郵船や商船三井は国内だけでなく、海外拠点を数多く持っていることもあり、グローバルな仕事をしたい方にはおすすめの企業です。
 

海運業界で必要となる英語能力

 
海運業を営む企業の多くは、世界各国に拠点を持っていることもあり、海外赴任など海外での生活を担当するケースも非常に多い業種となります。
 
また、外航海運を主におこなっている業界の営業職や事務職に至るまで、英語での商談から書類の作成までを英語で行わなければなりませんので、専門用語を自由に操れることや日常会話レベルの英語力は必須とされています。
 
特に外航海運を任せられる海上職員に関しては、現地での対応や乗組員に外国人がいるケースもあるので、しっかりとコミュニケーションを図れるレベルの英語力が求められます。
 

まとめ

 
海運業界は、海外への渡航も多い職業でグローバルな仕事にやりがいを求める学生に人気がある業種です。また、動く金額が大きいこともあり高い責任感を持って業務にあたらなければなりません。そして、グローバルな仕事でもあるので、高い英語力が求められる職場でもあるため、苦手意識が強い学生は早急に対策しておくことをおすすめします。
 
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