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パイロットに必要な英語力はどれくらい?航空会社別に詳しく解説!

2022/09/01

パイロットに必要な英語力はどれくらい?航空会社別に詳しく解説!

 
グローバルな活躍ができる人気職業の「パイロット」。
今回は、そんなパイロットの仕事にスポットを当てて、働くためにはどのくらいの英語力が必要なのか、会社別にご紹介します。
 
パイロットの仕事に関心がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
 

【航空会社別】パイロットに必要な英語力はどれくらい?

 
それでは早速、パイロットに必要な英語力を各航空会社別にみていきましょう。
 
・ANA
自社養成のパイロット募集要項では、TOEICスコア700点以上となっています。
 
・ANA Wings
ANAの子会社で、求められる英語力はANAと同じく700点以上です。
面接前に適性試験が行われますが、この試験の2次でもどの程度の英語力を有しているのかチェックされます。
 
・JAL
2020年からケンブリッジ英語検定試験を採用。
CEFR基準におけるレベルB2相当以上の英語力が訓練要項となっていて、採用時も同程度持っていることが望ましいとされています。
 
CEFR基準におけるレベルB2相当以上は英検準1級レベルで、TOEICでいうと「Listening&Readingで800点以上」、「Speakingで150点以上」、「Writingで150点以上」と同程度です。
 
・ピーチアビエーション
ピーチ航空、エアバス社、三井住友銀行が共同で行っているパイロット育成プログラム「パイロットチャレンジ制度」では、TOEIC600点以上が求められています。
 
・スカイマーク
自社でパイロットの養成を行っていて、一部の訓練は海外で実施されます。
受験に必要な英語力はTOEIC600点以上です。
選考では英語で話す面接もあるので、スピーキング力も求められます。
 

航空会社は入社後も英語の試験が義務化されている

 
パイロットは聞き取れる英語だけではなく、どのような状況でも冷静に飛行機や周囲の状況を分かりやすく説明できる、より実践的な英語力が求められます。
 
就職後は、英語力不足でトラブルが発生することがないよう「航空英語能力証明試験」の実施が義務化されています。
 
国際線のパイロットを強める場合、レベル1~6段階のうち4以上を取得する必要があります。レベル6のみ永久に更新しなくても良いですが、かなりのネイティブでないと取得は難しいでしょう。
 
レベル5は6年間、レベル4は3年間と有効期限が定められていて、定期的に再試験を受ける必要があります。
 

まとめ

 
パイロットになるには、高レベルの英語力が必要となります。
聞き取りだけではなく、管制や海外の職員ともコミュニケーションを取る必要があるため、TOEICなどの学習を通じて4技能の英語力を総合的に高めていきましょう。

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