英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

横浜国立大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?

2022/09/02

横浜国立大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?

 
横浜国立大学は、神奈川県横浜市にある国立大学です。横浜国立大学は5学部6大学院を要する大学です。今回は、横浜国立大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?と題して横浜国立大学の編入要件について解説します。
 

横浜国立大学の基本情報

 
横浜国立大学は、5学部6大学院を要する大学で、明治9年に横浜師範学校として始まりました。
その後、神奈川師範学校や横浜工業経営専門学校など名前を変更しながら、最終的に平成24年から横浜国立大学という名前になりました。
 
現在の学部の生徒数は学部で7,260人、大学院で2,277人程度となっています。また、留学生の受け入れも行っているためキャンパス内で留学生と会うこともあります。
 
横浜国立大学卒業の有名人としては、B’zの稲葉浩志さんや俳優の西島秀俊さんなどがいます。
また、富川悠太さんなどアナウンサーといった職業に就く方が多く見られます。
 

横浜国立大学に編入する際に必要な英語力

 
横浜国立大学に編入するにはある程度の英語力が必要です。学部によっても必要な英語力が異なってきます。横浜国立大学の編入試験では、英語に関する外部試験のスコアが必要となります。TOEFLやTOEIC、英検などのテストを自分で受け、その結果を編入試験の際に提出する必要があります。
 
LIBERTYでは、TOEFLやTOEIC対策コースを提供しております。
短期間で英語の構造や規則といった概念を理解することにより、英語の核が強化され、英語総合力を伸ばし、民間英語試験のスコアアップにもつながります。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

横浜国立大学に編入する際に必要なその他の要件

 
横浜国立大学に編入するには、英語力以外にも必要な要件があります。こちらも学部ごとに必要要件は異なります。
 
例えば、横浜国立大学文化・社会系コースの編入には、面接試験や小論文の試験があります。
また、身体・発達支援系教育コースでは、実技試験が必要となってきます。
 
編入試験の基本的な流れとしては、9月に書類で出願をし、その後、第1次選抜を受け、合格者のみが2次選抜へ進むことができます。2次選抜で合格した方は、大学入学共通テストを受け、その結果最終合格者が発表されます。
 
募集人数が少ないこともあり、険しい道のりとなりますが、必要な知識やスキルを身に着けて試験に挑みましょう。
 

まとめ

 
ここまで横浜国立大学への入学要件についてまとめてきました。横浜国立大学の編入にはTOEFLに加え、様々な要素が必要になるので、簡単ではありません。しかし、しっかりと準備をしていくことで合格確率を上げることはできますので、準備をして名門大学編入に挑みましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約