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金沢大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?

2022/09/02

金沢大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?

 
金沢大学は、石川県金沢市にある国立大学です。文系、理系ともに学部を持っている総合大学です。今回は、金沢大学に編入する際の英語力!どれくらい必要なの?と題して金沢大学の編入要件について解説します。
 

金沢大学の基本情報

 
金沢大学は、国立大学で理系と文系の両学部を持つ総合大学です。金沢大学の起源は、1862年に加賀藩が種痘所を設置したことです。
 
その後、金沢高等師範学校、金沢高等工業高校など名前を変えて1949年に金沢医科大学、第四高等学校、石川師範学校、金沢高等師範学校、石川青年師範学校、金沢工業専門学校が統合され、金沢大学が誕生しました。
 
現在では、4学域19学類の分野を学ぶことができます。生徒数は、学部で7,733人、大学院で2,300人程度が学んでいます。金沢大学卒業の有名人は、作家のよしかわけいすけさんや物理学者の小出義夫さんがいます。またバスケットボール選手やカーリング選手などアスリートも複数人卒業しています。
 

金沢大学に編入する際に必要な英語力

 
京都大学に編入するにはある程度の英語力が必要です。学部によっても必要な英語力が異なってきます。例えば、金沢大学理工学部では、TOEIC L&Rまたは、TOEFLのスコアを試験当日に提出する必要があります。TOEICやTOEFLを事前に受験しておく必要がありますが、試験まで時間がないという人は、LIBERTYでTOEIC/TOEFLの専用コースを受講することをおすすめします。
 
LIBERTYでは、TOEFLやTOEIC対策コースを提供しております。
短期間で英語の構造や規則といった概念を理解することにより、英語の核が強化され、英語総合力を伸ばし、民間英語試験のスコアアップにもつながります。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

金沢大学に編入する際に必要なその他の要件

 
金沢大学に編入するには、英語力以外にも必要な要件があります。こちらも学部ごとに必要要件は異なります。
 
金沢大学理工学部への編入には、証明写真データ、出願確認票、宛名ラベル、成績証明書、卒業証明書または見込み証明書、志願理由書、在留カードの写し、人物調書の提出が必要となります。
 
選抜方法には、一般選抜と特別選抜があります。一般選抜は書類の提出および学力検査、口述試験の結果から総合的に合格者が判断されます。
 
その際に、TOEIC/TOEFLのスコアシートの提出も必要となります。
特別試験は推薦入試です。試験内容としては、書類の提出と口述試験の結果から総合的に合格か判断されるというものです。
 

まとめ

 
ここまで金沢大学への入学要件についてまとめてきました。金沢大学の編入にはTOEIC/TOEFLに加え、様々な要素が必要になるので、しっかりと準備して編入試験に臨みましょう。

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