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航空管制官に必要な英語力はどれくらい?試験内容も解説!

2022/09/02

航空管制官に必要な英語力はどれくらい?試験内容も解説!

 
パイロットと交信を行う「航空管制官」は、共通語として英語を使って業務にあたるのが一般的です。
 
そんな航空管制官にはどのくらいの英語力が必要なのでしょうか?
また、試験内容はどういったものなのでしょうか?
 
今回の記事で詳しくご紹介していきます。
 

航空管制官に必要な英語力はどれくらい?

 
国家公務員である航空管制官の採用試験の難易度は、公務員の中でもかなり高い方です。
 
試験では英語分野の配点が高くなっているので、英語力が備わっていないとまず合格することはできません。受験に必要な英語力はTOEIC700点以上、英検準1級以上のレベルでしょう。
 
航空管制官の英語試験の出題傾向は、英語4技能の総合的な設問です。
過去問などで出題傾向を把握し、事前に対策を行いながら対処していきましょう。
 
また、目安となる英語力が現時点で備わっていないという方は早い段階から英語学習をスタートし、英語力を高めていくことが大切です。
 

航空管制官の採用試験内容

 
航空管制官の採用試験では、次の2つの受験資格が設けられています。
 
・21歳以上、30歳未満の方
・21歳未満で大学・短大・専門学校などを卒業した方(卒業見込みも含む)
 
試験は第1次試験から第3次試験まであり、英語の配点が約4割となっています。
各試験の主な出題傾向は次の通りです。
 
~第1次試験~
・公務員に必要な基礎能力を測る試験(40題)
・航空管制官として必要な記憶力などを測る試験(60題)
・英文をヒアリングする筆記試験(10題)
・英文解釈、和文英訳、英文法についての筆記試験(30題)
 
~第2次試験~
・英会話を使った面接
・人柄や対人能力を測る個別面談
 
~第3次試験~
・航空管制業務シミュレーションによる適性試験
・血圧や胸部疾患の身体検査
・視力、聴力、色覚測定
 
英語試験は筆記と面接でそれぞれ行われるほか、航空管制官の素質を見る試験では、筆記と実技両方で行われます。
 
合格率は例年約10%と低いですが、過去問などを用いて対策をすれば十分対処できるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
 

まとめ

 
航空管制官の仕事は、海外のパイロットと英語でやり取りすることが多く、コミュニケーションを問題なく行うために英語力が重視されています。
 
採用試験でも英語力を測る内容がメインとなっているので、英語の4技能を総合的に高められる学習を行っていきましょう。

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