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米軍基地職員に必要な英語力は?応募方法や業務内容も解説

2022/09/02

米軍基地職員に必要な英語力は?応募方法や業務内容も解説

 
英語学習をしている方の中には、日本にある米軍基地で職員として働きたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
 
そこで今回は、米軍基地の職員として働くうえで必要となる英語力についてご紹介!
応募方法、業務内容についても解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 

米軍基地の職員に必要な英語力は?

 
米軍基地の職員になるには、英語の試験が行われます。
これはリスニングとマークシート式の筆記試験のようで、特別難易度が高いということではないようです。
 
米軍基地内では飲食業や事務職などあらゆる仕事がありますが、業務に応じて求められる英語のスキルも異なります。
 
具体的には、「事務職」は米軍基地内でも高いレベルの等級の仕事となっていて、軍の上層部とも関わることがあるそうです。
 
このような方たちとのコミュニケーションをよりスムーズに行える英語力はやはり求められるので、米軍基地内でキャリアアップしたい方は、応募前から習慣的に学習をして英語力を高めていきましょう。
 
一方、「ウェイター」や「ウェイトレス」などは英語力がそれほどなくても採用されやすいようです。
 
ですが、顧客はアメリカ人も多いですから英語ができるに越したことはありません。
 
米軍基地内で働きたい方は、日常会話レベルの英語が話せるよう、学習を続けていきましょう。
 

応募方法や業務内容

 
米軍基地で働きたい時は、基地横の事務所に行って掲示板やネットの求人情報を確認して応募しましょう。採用試験は面接と英語の筆記試験です。
 
採用が決まったら、基地内での生活が始まります。
基地の中には様々な店舗や施設があるので、基地内にある業務に就くことになります。
 
具体的な業務内容は次の通りです。
 
・飲食店
調理や接客を行う。
ファストフードや給料が少し安めですが、レストランやバーは給料が比較的高く設定されています。
 
・娯楽施設
フィットネス施設などの接客や清掃、インストラクターなど。
 
・事務職
仕事や暮らしに必要な手続きを英語で行う。
 

まとめ

 
米軍基地内では、求められる英語力のスキルが職種によって異なります。中には英語力がそれほど求められない仕事もありますが、英語が話せた方が現地の方とコミュニケーションがより有意義に過ごせるはず。
 
英語力を高めたい、アメリカの働き方を体験したいという方は、ぜひこの機会に米軍基地で働いてみてはいかがでしょうか?

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