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旅を仕事にするプロトラベラーとは?必要な英語力はどれくらい?

2022/09/02

旅を仕事にするプロトラベラーとは?必要な英語力はどれくらい?

 
世界中を旅する「プロトラベラー」。
現地で写真や動画などを撮ったり、ブログを書いて、旅先の楽しさを広く発信する仕事です。
 
今回は、旅を仕事にするプロトラベラーにスポット当てて、具体的な業務内容や必要な英語力、プロトラベラーになるためにはどうすれば良いのかを解説していきます。
 

プロトラベラーの基本情報

 
プロトラベラーとは、雑誌「GENIC」を出版しているミツバチワークス株式会社がマネジメントをしている職業で、「プロトラベラー」という名称もミツバチワークス株式会社の登録商標となります。
 
プロトラベラーを名乗れるのは正式に認められた場合のみなので、勝手に名乗ることはできません。
 
2022年8月現在、OGメンバーを含めると10名のプロトラベラーがいて、メンバーたちは旅先の写真などをインスタグラムに投稿したり、月に数十本のブログを更新しながら、現地スポットや旅の魅力を存分に発信しています。
 

プロトラベラーに必要な英語力

 
プロトラベラーは月の半分以上海外で過ごすことになります。
そのため、ひとりで街やスポットを巡るために問題ない英語力は必要不可欠といえるでしょう。
 
また、時には現地の人とコミュニケーションを取って、良いお店やスポットを紹介してもらうことも。より良い旅を実現するためにも、日常会話以上の英語力は必要です。
 
ちなみに、プロトラベラーたちは、海外の大学で勉強したり、留学経験がある人が多いです。
特に留学などの経験があると海外で過ごす度胸も身につくので、興味がある方は短期留学などを経験しておくのも良いでしょう。
 

プロトラベラーになるには?

 
頻度は少ないですが、プロトラベラーは雑誌「GENIC」で求人が出ることもあります。また、プロトラベラーの話が直接聞けるイベントも開催しているので、興味がある方は「GENIC」をぜひこまめにチェックしてみてください。
 
ただ、実際にプロトラベラーになれる人は数万人に1人とごくわずか。
また、インスタグラムなどの発信力も必要となるので、旅先での経験を積んだり、SNSをしっかり運用していく必要もあるでしょう。
 

まとめ

 
夢のあるプロトラベラーの仕事ですが、実際になれるのはごくわずかと狭き門の職業でもあります。ですが、もしなれればトークイベントや商品やスポットのPRをメディアでできることも。
 
芸能の仕事にも触れることができる、やりがいも多い仕事なので、興味がある方はぜひ英語力を高めていくところから始めてみてはいかがでしょうか?

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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