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TOEFLやTOEICを活用する山口大学への編入について

2022/10/02

TOEFLやTOEICを活用する山口大学への編入について

 
山口大学は、近年では情報教育にも力を入れており、医学部としては全国で初めてのAI教育を必修科目に取り入れたことでも有名な国立大学です。今回は、TOEFLやTOEICを活用する山口大学への編入についてお伝えします。
 

日々の学習や復習を大事にする大学

 
山口大学は、1815年に長州藩士の儒学者上田鳳陽によって創設された私塾山口講堂を前身とし、1949年に大学設置された国立大学です。学部は、人文学部・教育学部・経済学部・理学部・医学部・工学部・農学部・国際総合科学部・共同獣医学部の9学部を設立しています。
 
獣医学部を保有する国立大学は、全国86大学中で10大学しかなく、その一つとしても人気の高い学部を保有しています。また、医学部などでは、毎週月曜日に単元ごとのテストが実施される科目があり、その代わりに、その科目では期末試験が行われない講義も多い事が特徴的です。毎週の学習や復習を大事にすることで、単位を落とすことや留年に繋がるといった状況には成りにくくなるため、在学生からの評判が良いポイントとされています。
 
また、2015年には「明日の山口大学ビジョン2015」という大学グローバル化に向けた活動を推進しています。留学生を含む全ての大学人が,互いの歴史,文化,民族,言語,宗教などの違いを超えて,共感・共鳴・協奏できるダイバーシティ・キャンパスの実現とグローバルリーダーの育成に力を入れることで注目を集めています。
 

山口大学の編入で必要な英語

 
山口大学では編入学試験を行っており、2022年度の編入試験は医学部・工学部の2学部で実施されていました。
 
編入試験の構成は、学科試験・小論文・面接などで構成されているため、英語力も必要となります。
医学部では、入学者選抜方法の小論文で外国語(英語)の能力を問うものがあり、工学部の出願には、民間英語試験のTOEIC L&RやTOEFLのスコア提出が必要となりますので、しっかりと英語力を伸ばし挑戦しなければなりません。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLやTOEICを活用する山口大学への編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も山口大学では英語を使う機会があるので、受験後も英語の勉強はぜひ継続してもらいたいものです。
 
参照:山口大学 編入学試験
http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/hennyu/

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