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TOEFLのスコアを利用した明治学院大学への編入について

2022/10/02

TOEFLのスコアを利用した明治学院大学への編入について

 
明治学院大学では、日本最古のミッションスクールとしても有名で、国際教育が充実していることもあり、現代社会を生き抜く力を養える大学としても注目されています。今回はそんな明治学院大学について、TOEFLのスコアを利用した明治学院大学への編入についてお伝えします。
 

国際教育が充実している明治学院大学

 
明治学院大学は、1863年にキリスト教の宣教医ヘボンが横浜で開いた「ヘボン塾」が前身とされ、1949年に新制大学設置の認可を受け開校されました。学部は文学部・経済学部・社会学部・法学部・国際学部・心理学部の6学部16学科、7研究科を擁する文系の私立大学です。
 
大学の特徴としては、グローバル教育に力を入れており、多様な文化や価値観に触れることで成長を促すサポートをしています。学内では、バディ制度と呼ばれる、海外からの留学生の学生生活をサポートする制度や国際学生寮などの施設もあり、キャンパスにいながら様々な国の学生との交流が出来る環境が備わっています。
 
また、世界22ヶ国80校と協定を結ぶ留学プログラムのみならず、海外企業でのインターンシップやボランティア活動などのプログラムがあり、様々な国際経験を積むことができます。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
明治学院大学は3年次の編入学試験を行っており、2023年度は経営学科・国際経営学科・グローバル法学科・心理学科・教育発達学科以外での編入を受け付けています。
 
文学部フランス文学科以外の学部試験では、小論文と英語と面接で試験が構成されています。また、国際学部国際キャリア学科の編入学試験では、出願資格として民間英語試験のスコア提出が必要です。TOEFL iBTであれば72点以上、IELTSであれば5.5 以上、TOEICスコアであればL&R+S&Wの合計点が1560以上なければ出願資格を得ることが出来ません。
 
国際教育に力を入れる大学でもありますので、基本的に英語力が低いと編入合格はハードルが高いとされていますので、しっかりと英語力を伸ばし挑戦することをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した明治学院大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も、明治学院大学では英語を多用しますので、受験後の英語学習でもしっかりと英語総合力の向上を意識していきましょう。
 
参照:明治学院大学 2023年度 編入学試験 (3年次)
https://www.meijigakuin.ac.jp/admission/information/transfer/

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