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TOEFLのスコアを利用した秋田大学への編入について

2022/10/02

TOEFLのスコアを利用した秋田大学への編入について

 
医学部の国家試験合格率の高いことでも有名な秋田大学は、充実した教育・研究環境を保有する国立大学です。今回はそんな秋田大学について、TOEFLを利用した編入、そのボーダーラインとなるスコアについて取り上げてみたいと思います。
 

国家試験合格率の高い大学

 
秋田大学は、1949年に設立された国立大学です。
学部は、国際資源学部・教育文化学部・医学部・理工学部の4学部からなり、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究を行っています。
 
国公立大学の医学部の中では下位クラスの偏差値(65.7)ではありますが、医学部の国家試験合格率は92%と高いため、国公立大学の中でも平均以上の成績を残すレベルの高い大学とされています。
 
また、グローバル社会に貢献し、活躍できる人材の育成にも力を入れており、海外の68大学と大学間協定を、34部局と部局間協定を締結しています。そのため、研究者・学生の交流などを行うサポートも整っており、留学経験を積みたいと考える学生にとってメリットのある大学生活を送ることが出来るとされているのです。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
秋田大学は編入学試験を導入しています。令和5年度の編入は、教育文化学部・医学部医学科2年次学士・医学部保健学科3年次・理工学部の募集が行われています。
 
それぞれの学部での出願資格などは異なりますが、英語試験やTOEICスコアの提出が必要となるケースもあります。教育文化学部の学力検査では基礎的科目の英語試験が実施され、理工学部ではTOEICスコアの提出が必要となります。医学部保健学科3年次編入であれば、看護学専攻を志望する者はTOEIC L&Rのスコアが500点以上、理学療法学専攻を志望する者はTOEIC L&Rのスコアが580点以上、作業療法学専攻を志望する者はTOEIC L&Rのスコア500点以上が求められますので、英語力向上は必須です。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した秋田大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も秋田大学では実用性の高いレベルの英語を使うことになるので、受験後も英語の勉強は続けなければいけません。
 
参照:秋田大学
https://www.akita-u.ac.jp/honbu/exam/ex_admit.html

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