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TOEFLなどのスコアを利用する東京理科大学の入試や編入

2023/04/01

国内でもトップレベルの理工系総合大学として有名な東京理科大学は、高い専門性と倫理観、国際的な視野を持った理系人材育成に力を入れています。今回は、TOEFLなどのスコアを利用する東京理科大学の入試や編入についてお伝えします。
 

国内屈指の理系総合大学

 
東京理科大学は、1881年に設立された東京物理学校を前身に、1949年に大学設置されました。設立140年を超える理工系総合大学としての歴史があり受験希望者の多い大学になります。
 
学部は理学部第一部・工学部・薬学部・理工学部・先進工学部・経営学部・理学部第二部が存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や学習を日々行っています。
 
また、国際社会のグローバル化に伴う英語をはじめとする語学の需要の高まりに対応するためのサポートも幅広く行われており、学内で語学・異文化を学びたい学生向けのインターナショナルラウンジでは、ネイティブ講師との英会話レッスンを無料で受けられます。そして、英語レベルを向上させ、社会での活躍や留学に活かす英語力を養うサポートが行われています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
 
東京理科大学は一般選抜入試にはいくつかの受験方法があり、外部英語試験のスコアを利用するグローバル方式では、外部英語試験のスコアを大学独自の試験の得点に加算することが可能となります。
 
出願資格スコアは、TOEFL iBT42以上。IELTSは4.0以上。TOEICは320以上。TOEIC L&R及びTOEIC S&Wの両方を受験しなければなりません。TOEIC S&Wのスコアを2.5倍にして合算し算出します。
 
編入学試験を行っていますが、2023年度の編入募集は学内生徒のみの募集となっています。試験科目には大学独自の英語試験があるため、編入や転科を希望する学生はしっかりと英語力を伸ばしましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
東京理科大学は、国内屈指の理系総合大学ですので、試験の難易度も非常に高いとされています。そして、国際的な視野を持って活躍できる人材育成に力を入れている大学でもあるため、受験後にもしっかりと英語力を伸ばしていきましょう。
 
参照:東京理科大学
https://www.tus.ac.jp/

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