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TOEFLなどのスコアを利用する立教大学の入試や編入

2023/04/01

立教大学は、現代社会にコミットした人材育成に力を入れる大学の一つです。海外にある140校の協定校への留学が可能となり、グローバルな能力を養うチャレンジが行える大学として注目されています。今回は、TOEFLなどのスコアを利用する立教大学の入試や編入についてお伝えします。
 

立教大学について

 
立教大学は、1874年に開校された私塾「立教学校」がルーツとなり、1907年に大学設置されました。MARCHの一校としても知られ、受験希望者が多い大学となります。
 
学部は、文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・理学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウエルネス学部・Global Liberal Arts Program (GLAP)が存在しており、そこから更に複数の学科に別れ、各自専門分野の研究や学習に取り組んでいます。
 
また、近年のグローバル化に伴うグローバル人材育成にも力を入れており、海外にある140以上の学校と国際交流協定を締結しているため、半期もしくは1年間の派遣留学が可能となっているので、海外で経験を積みたいという学生にも注目されている大学です。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
立教大学の入学試験要項は、外部英語試験のスコアを利用することも可能となっています。
TOEFL iBTは68点以上で85%相当換算得点され、83以上だと100%相当の換算となります。IELTSは5.0で85%、6.0以上で100%換算されます。
 
編入学試験を行っていますが、2023年度の編入募集は学内生徒のみの実施となっています。学内の転科であってもTOEICスコアの提出などの出願要項がありますので、転科や編入を希望する学生は、しっかりと英語力を伸ばしておく必要性があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した立教大学の編入について取り上げてみました。
一般入試・編入試験を突破した後も立教大学では高いレベルの英語力が必要とされる大学です。協定校への留学を希望している学生などは、受験後も英語の勉強を継続して英語力向上に努めましょう。
 
参照:立教大学
https://www.rikkyo.ac.jp/

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