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進度に合わせた学びが大切!英語学習も一人ひとり成長速度は違う

2023/04/01

学校で英語の授業を受けていると、教師は学習要領どおりに授業を進めなければなりません。従って、学校の授業スピードに付いて行けない生徒が出てきます。そして、その学生主体に授業を行われることはありません。今回は、進度に合わせた学びが大切!英語学習も一人ひとり成長速度は違うについてお伝えします。
 

学校の授業スピードは学習要領で決まる

 
学校の授業は、文部科学省が取り決めた学習要領によって進められます。
学期初めは学校に慣れる為など授業の進行スピードは、ゆったりしたもので、どのような科目でも置いていかれるような心配はありませんが、3ヶ月を境に授業の難易度や授業スピードが上がっていく傾向にあります。
 
そこで、授業が分からなくなっていく学生が出てきますが、その学生は授業スピードに追いつける様に塾や独学にて補填していかなければなりません。
 
ただし、塾も個人レッスンでない限り、出来る学生にスピードを合わされてしまうので、苦手な箇所を補完することが非常に難しいのです。そして、独学にて勉強しても分からないを分かる様に変えるのは簡単ではありませんので、一度授業の進行スピードから遅れてしまうと取り返しがつかないのです。
 

英語学習も一人ひとり成長速度は違う

 
学校の英語学習も学習要領に沿って進められることになるため、分からないが増えていけば、取り返しのつかない状態になる学生もいます。しかし、一人ひとりの成長速度は異なるため、ゆっくりと学習すれば理解できるという学生は多いのです。
 
ただし、学校の授業はクラス全体で進行されるため、遅れている学生にスピードを合わせることはないため、補習授業を行ってくれるのであれば良いのですが、大抵の学校では補習授業は行われませんので、自身で打開するしかないのです。
 
そういった場合に、どこから分からなくなったのか明確にする必要性があります。
高校1年生であれば、中学何年の段階で分からなくなったのかなど、思い出し学習が必要となるのです。
 
しかし、ゆっくりと思い出し学習に取り組んでいても、学校ではさらに先の学習が行われてしまうので、追いつくためには多くの時間が必要となるでしょう。
そういった問題を解決したいと考えている学生は、英語学校などに入校し、一から正しい英語学習を受ける事をおすすめします。独学で遅れを取り戻そうとしても、同じ場所で躓いてしまう可能性も高いので、英語をメインに学べる環境で学習した方が効率も良いため学校以外の環境で英語力を伸ばすことも検討すると良いです。
 
また、学校の授業が進まず自由に学習時間をとれる夏休みなどの長期休暇中に集中して遅れを取り戻す英語学習を重点的に行いましょう。
 

まとめ

 
学校の授業は、一人ひとりの学習レベルに合わせて授業が進行することはないため、一度後れを取ってしまうと、授業スピードに付いていくには、多くの時間を擁することになります。ゆっくりやれば理解できる学生も、学習スピードが合わない状況で勉強するのは難しいですし、勉強が嫌いになる要因にもなります。
仮に、後れを取ってしまった場合は、早く対処することも重要ですので、英語学習で後れを取ってしまった場合は、LIBERTYへご相談ください。英語総合力を養うカリキュラムを組んでいますので、英語の分からないを解消させていただきます。

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