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大学生・大学院生に必要な英語のスピーキング能力とは?

2023/04/01

大学や大学院に進学すると外国語の授業があり、第二外国語として英語以外の授業を選択することも出来るようになるため、英語学習への時間が減る学生も少なくはありません。今回は、大学生・大学院生に必要な英語のスピーキング能力とは?についてお伝えします。
 

大学・大学院生の英語学習について

 
大学・大学院に進学すると、専門的な学習とは別に外国語の授業を受け単位を取得しなければなりません。そして、外国語も英語の他に中国語やドイツ語にフランス語など様々な言語の授業があり、その中から選択し、授業を受けることになります。
 
そのため、英語以外の授業を受けることになると、英語学習の機会が減ってしまいます。
そして、就職後に英語が必要となる職場となれば、そこでまた英語を覚えなければいけません。
 
また、在学中に留学などを検討している学生は、英語力を伸ばす必要性がありますし、大学院生も論文などを発表することになれば、日本語だけでなく英語での論文を提出しなければならないケースもあるため、英語力を伸ばすことは非常に重要なのです。
 
英語の授業を選択しないことで、将来的に英語が必要となった場合には、英語を勉強し直す必要性があると言ったデメリットもあるので、選択する外国語もしっかりと考えて選ばなければなりません。
 

大学生・大学院生に必要な英語のスピーキング能力とは?

 
大学生や大学院生にとって、進んだ学部などによっては英語学習の時間が短くなる可能性があるため、英語力を伸ばすには、自身で勉強する他ありません。
 
そこで、大学生・大学院生に必要な英語能力は将来性を考えていくと、コミュニケーションが図れる英語力が必要となります。特に、英語技能の中で重要なスピーキング能力は、ネイティブ・非ネイティブとの会話に困らないぐらいの能力を養っておくべきだと言えます。
 
これは、グローバル化する現代において、身に付けておいた方が就職などを考えた際に、自身のキャリアにも関わってくる能力ですので、英会話できる状態に伸ばすべきスキルとなるため、専門的な能力だけでなく語学力アップに励むことをおすすめします。
 

まとめ

 
大学生・大学院へ進学すると、専門的な学習時間が増え、語学学習も英語を選択しなければ、英語を学ぶ機会は極端に減ります。そうなると、就職後などに英語を覚え直さなければならなくなり、忙しくて勉強時間を設けるのも困難となっていきます。継続は力となりますので、学生時代から短時間でも良いので、英語に触れる機会を作り英語力を伸ばしていきましょう。

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