英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

TOEFLのスコアを利用した会津大学への編入について

2023/05/01

TOEFLのスコアを利用した会津大学への編入について

 
日本初のコンピュータ専門大学として開校された会津大学は、情報セキュリティや人工知能など、最先端の技術にも力を入れているコンピュータ理工学部のみの単科大学です。今回は、TOEFLのスコアを利用した会津大学への編入についてお伝えします。
 

海洋の研究、教育に特化した大学

 
国立会津大学は、福島県の会津地方で初めての4年制大学として1993年創立された理系大学です。日本初のコンピュータ専門の大学として開設され、コンピュータ理工学部・コンピュータ理工学科の一学部一学科で構成されています。
 
そして、会津大学の最大の特色は、充実したコンピュータ教育・研究環境となっています。開校当初から、全世界を対象として教員を募集しており、日本では前例のないほど外国人教員の割合が多いとされています。
 
また、英語教育にも力を入れていて、世界19カ国と地域の69大学等と交流協定等を結び、学生の海外留学や外国人留学生の受け入れを積極的に行っています。異文化に触れながら英語力向上が目指せる、グローバル人材育成にも力を入れる大学としても注目を集めています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
会津大学は編入学試験を行っており、2023年度の試験では出願するために、TOEIC Listening & Reading Testのスコア提出が必須となり、400点以上のスコアを取得していなければ出願ができませんので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。
 
TOEICの400点レベルは、通常会話で最低限のコミュニケーションができるレベルとされていますが、実際には外国人とのコミュニケーションを図ることの出来ないレベルのスコアとなっているケースが多いため、実用レベルの英語力を養う学習にも取り組んでおくことをおすすめします。
 
会津大学では、学位論文を提出する際に、英語での執筆および学内での発表が義務付けられていますし、海外留学などを考えている学生にとっては、TOEIC400点レベルのスコアでは、通用しないことが予測されますので、しっかりとレベルアップを図っておきましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した会津大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も会津大学では英語を使う機会があるので、受験後も英語の勉強はぜひ継続してもらいたいものです。
 
参照:会津大学
https://u-aizu.ac.jp/

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約