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TOEICのスコアを利用した公立鳥取環境大学への編入について

2023/06/01

TOEICのスコアを利用した公立鳥取環境大学への編入について

 
立鳥取環境大学は、地域に根差し、地域活性化に取り組むフィールドを主体とした経営学や環境学を学べる大学として注目されている大学です。今回は、TOEICのスコアを利用した公立鳥取環境大学への編入についてお伝えします。
 

フィールドワークの多さや、プロジェクト研究に取り組む大学

 
公立鳥取環境大学はその名の通り、主に環境に関する教育、研究を行っている大学です。
2001年に鳥取環境大学として設立し、2015年に大学名を公立鳥取環境大学に変更されました。
 
学部は環境学部・経営学部の2つが存在しており、2学部2学科に別れ各自専門分野の研究や学習を日々行っています。
 
鳥取環境大学では実践的な教育を重視しているため、地域との連携を重視しており、フィールドワークや実習に実験などを通じて、実際の現場での経験を積む機会が多い大学です。
また、国際交流を積極的に推進しており、留学プログラムや国際研究プロジェクトなどを通じて、国際的な視野を広げる機会を提供しています。異文化や異なる環境に触れることで、より広い視点で環境問題を考えることができるため、学生からも注目を集める大学となります。
 

ボーダーラインとなるTOEICのスコア

 
公立鳥取環境大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では環境学部・環境学部で編入を受け付けています。
 
出願要項には、外部英語試験のスコア提出が必要となり、TOEIC受験が必要となります。
スコアの基準は設定されていませんが、留学経験をしたいであったり、海外の環境問題への取り組みなどの情報にも興味があるという方は、高い英語力を養っておく必要性があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEICのスコアを利用した公立鳥取環境大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も公立鳥取環境大学では英語を使う機会があるので、受験後も英語学習続けていきましょう。また、キャンパス内には、英語コミュニケーション能力を身に付けるため、英語を楽しく学ぶことができる「英語村」が開設されているので、編入後もしっかりと英語と向き合える環境のある大学となっています。
 
参照:公立鳥取環境大学
https://www.kankyo-u.ac.jp/

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