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TOEFLのスコアを利用した獨協大学への編入について

2023/08/01

TOEFLのスコアを利用した獨協大学への編入について

 
獨協大学は国際交流を重視しており、多くの留学プログラムや国際協定校との交流プログラムを提供しており、国際的な能力を養うことのできる大学としても注目を集めています。今回はTOEFLのスコアを利用した獨協大学への編入についてお伝えします。
 

国際協力や平和への貢献を目指す大学

 
私立の獨協大学は、東京都千代田区にキャンパスを構えています。
1883年に創立された獨逸学協会学校を起源とし、1964年大学設置されました。
民間外交を通じて国際協力や平和への貢献を目指すことを理念としています。初期には外交学を中心に教育を行っていましたが、現在では多様な学部・学科を有する総合大学として発展しています。
 
学部は外国語学部・国際教養学部・経済学部・法学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れ、各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、獨協大学は国際交流を重視しており、多くの留学プログラムや国際協定校との交流プログラムを提供しています。学生が異文化を体験し、国際的な視野を広げる機会を提供しています。国際的な視点を持った人材の育成に力を注いでいることもあり、受験生からの注目度も高い大学となります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
獨協大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では外国語学部・国際教養学部・経済学部・法学部の、第2学年と第3学年で編入を受け付けています。
 
出願するには、民間英語試験のスコアに基準が設けられていますので、設定されているスコアをクリアしなければなりません。
学部によっても異なりますが、第二学年では、TOEFL iBTは53点~72点以上、IELTSは4.5~5.5以上、TOEIC L&RとTOEIC S&Wの合計で900点~1095点以上といった設定がされています。第三学年は、TOEFL iBTは53点~94点以上、IELTSは4.5~6.5以上、TOEIC L&RとTOEIC S&Wの合計で900点~1300点以上といった設定がされています。
学部によってスコアの基準は異なりますが、国際社会で通用する人材育成に力を入れている大学ですので、英語力はどの学部であっても高めておくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアなどを利用した獨協大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も獨協大学では英語を使う機会があるので、受験後も実践で通用する英語力へ伸ばす学習に取り組んでいきましょう。
 
参照:獨協大学
https://www.dokkyo.ac.jp/
 
参照:2024年度 編入学試験
https://nyushi.dokkyo.ac.jp/wp-content/uploads/2023/06/7c9be4e10a2410fe29bd529d0aafa0c5.pdf

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