英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

TOEICのハイスコアじゃダメ!キャリアアップに必要な英語力とは?

2023/08/01

TOEICのハイスコアじゃダメ!キャリアアップに必要な英語力とは?

 
社会人にとってキャリアアップを図るとなれば、勤める会社で業績や功績を残すことなどが必要とされています。また、近年では海外との取引も増えていることから英語力によっても昇進スピードが変わると言われています。今回は、TOEICのハイスコアじゃダメ!キャリアアップに必要な英語力とは?についてお伝えします。
 

社会人のキャリアアップに必要な英語力

 
社会人がキャリアアップを図る際には、現代社会では英語力がないと厳しいという企業も増えています。これは、海外との取引が増えたことや、海外支社を持つ企業も少なくはないため、国内外で成果を挙げられる人材の需要が重宝されていることもあり英語力の有無はキャリアアップには非常に重要な要素となっています。
 
企業によっては、海外常駐期間が3年以上など海外での経験が昇進などの項目に含まれているケースが増えていることもあり、社会人としてキャリアを積み重ねていくには、高い英語力が備わっている必要性も高くなっています。
 
一方で、英語力がないと昇進できないのか?といった考えをする方もいますが、国内で業績を残していれば昇進の声は掛かります。しかし、海外経験のある社員の方が早く昇進の声が掛かるとも言われていますので、キャリアアップを図りたい方は高い英語力が必要となると考えておきましょう。
 

TOEICのハイスコアじゃダメ!

 
ちなみに、社会人に求められる英語力はTOEICの満点などではなく、実践経験で困らない英語力を必要視している企業が増えています。ただし、英語を多用しない企業では未だにTOEICなどの民間英語試験での満点の評価が高いため、満点といったハイスコアを獲得できるのであれば、ないに越したことはありません。
 
ただし、大手や外資系では、スコアよりも実践的な英語力が求められます。
そのため、英語への取り組みは、TOEICやTOEFLといった可視化できるハイスコア獲得だけを目指すのではなく、実践レベルで使える英語力を養わなければなりませんので、英語力・英会話のレベルアップを図ることが重要です。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することによって、英語総合力を向上させることが出来ます。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しくださいませ。
 

まとめ

 
近年、日本でもキャリアアップには英語力・英会話力が求められるケースが増えています。
そして、民間英語試験のTOEICなどのスコアに価値を見出す会社よりも、実践的な英語スキルが備わっているかなどの判断基準を設定する企業も増えていますので、社会人が英語学習に取り組むのであれば、実用的な英語スキルを身に付けることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約