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英語力アップ必須!学習院大学への編入学は英語試験が科せられる

2023/08/01

英語力アップ必須!学習院大学への編入学は英語試験が科せられる

 
卒業生には政治家や官僚、経済界、学界などで活躍する人材が多く輩出されている学習院大学は、受験生からも人気の高い大学の一つです。今回は、英語力アップ必須!学習院大学への編入学は英語試験が科せられるについてお伝えします。
 

学生が主体的に学ベル大学

 
学習院大学は皇族の学校というイメージもありますが、アニメ映画監督の宮崎駿氏、第92代内閣総理大臣に就任した自民党の麻生太郎氏など、多くの著名人を排出する大学です。
その歴史も古く、1847年に京都御所で開校された学習所が起源となり、1949年に大学が設立され、176年の歴史を誇る私立大学です。
 
学部は法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部の5つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、グループディスカッションやグループワーク等を通じて、学生が主体的に学びに取り組むアクティブラーニングを導入していることもあり、自主性や協調性を養うプログラムが充実しています。そして、現代社会において重要性の高い、英語力に関しても、大学連携による海外研修プログラムが豊富なこともあり、英語習得を目指せる環境が整っていることも魅力とされています。
 

学習院大学への編入学は英語試験が科せられる

 
学習院大学は編入学試験を行っており、大学教育を2年以上受けた学生であれば2024年度の文学部では編入を受け付けています。
 
出願には、民間英語試験のスコアの提出は必要ですが、基準スコアなどの設定は行われていません。その代わりに、編入試験では大学独自の英語試験が科せられるため、英語試験を突破しなければなりません。
 
また、試験突破後には、海外研修プログラムなどを利用したいであったり、英語習得を目指すのであれば、高い英語力を身に付けておく必要性があるため、編入試験時までに本格的に英語力のアップを図りましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、学習院大学の編入について取り上げてみました。
編入試験を突破した後も学習院大学ではレベルの高い英語力が求められるケースが多いこともあり、編入試験前に実用性のある英語能力を養うための基盤を構築しておくことをおすすめします。
 
参照:学習院大学
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/
 
参照:2024年度 編入学 学生募集要項
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/admissions/docs/admit_guide.pdf

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