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TOEFLのスコアを利用した神奈川工科大学への編入に必要な英語力

2023/09/01

TOEFLのスコアを利用した神奈川工科大学への編入に必要な英語力

 
日本の大学では社会人や外部生を対象とした編入試験制度を採用しているところがあり、神奈川工科大学もその一つです。今回は、TOEFLのスコアを利用した神奈川工科大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

海洋の研究、教育に特化した大学

 
神奈川工科大学は、1963年に開校された幾徳工業高等専門学校を前身に、1975に設立された幾徳工業大学が1988年に改名された大学です。現代社会やこれからの社会で必要不可欠な、データサイエンス・AIリテラシー教育プログラムなどの教育プログラムを開設している大学としても注目を集めています。
 
学部は工学部・情報学部・健康医療科学部の3つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、海外留学プログラムが充実しており、6ヶ月の中期間の専門的な学業を学ぶ留学プログラムを実施していたり、2週間~1ヶ月の協定大学で学ぶ語学研修制度などがありますので、海外留学に興味がある学生にとっては魅力的な留学プログラムが用意されています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
神奈川工科大学は編入学試験を行っており、2023年度の入試では工学部・創造工学部・応用バイオ科学部・情報学部で編入を受け付けています。学科によっては募集が行われていないので、確認が必要です。
 
工学部、創造工学部、応用バイオ科学部では、英語試験が行われます。また、機械工学科に出願するため際には、CEFR 換算でA2 以上相当の成績を有していることが条件となります。TOEFLの42点程度ですので、そこまで高いレベルではありませんが、高い英語力を養っていた方が、将来的にはメリットが大きいので、英語力アップは不可欠です。
もちろん、他の学部・学科でも同様と言えます。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した神奈川工科大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:神奈川工科大学
参照:神奈川工科大学 編入学試験

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