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TOEFLのスコアを利用した創価大学への編入について

2023/09/01

TOEFLのスコアを利用した創価大学への編入について

 
創価大学は、国際的な教育環境を提供し、留学プログラムや国際交流活動を通じて、異文化理解や国際的な視野を広げる機会も多い大学です。今回はそんな創価大学について、TOEFLを利用した編入、そのボーダーラインとなるスコアについて取り上げてみたいと思います。
 

国際的な教育を学べる環境のある大学

 
創価大学は、日蓮仏法を信仰する日本の仏教系宗教法人・創価学会が1971年に創立した私立大学です。大学には、創価学会員が在籍生の大半を占めているとされていますが、非会員の者でも入学し、卒業することは可能となっています。
 
学部は経済学部・経営学部・法学部・文学部・教育学部・理工学部・看護学部・国際教養学部・通信教育部の9つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、創価大学は世界66カ国・地域、246大学と学術交流協定を結んでおり、ダブルディグリーコース、短期海外研修、海外インターンシッププログラムなど、豊富な海外修学体験のサポートが行われているため、海外挑戦したい学生にとってもメリットのある進学先とされています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
創価大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では経済学部・経営学部・法学部・文学部・教育学部・理工学部で若干名の3年次編入を受け付けています。
 
出願するためには英語資格、または検定試験の成績の提出が必要です。
基準スコアが設定されており、TOEFL iBT スコア36以上、TOEIC Listening& Reading TEST 370点以上、IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 2.5 以上など、民間英語試験のスコアが必要ですので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。
 
また、編入後に海外留学であったり、グローバル化する時代にあった英語能力を養いたいと考えているのであれば、上記スコア以上のレベルアップが必要です。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した創価大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:創価大学
参照:2024年度 編入学試験

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