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TOEFLのスコアを利用した武蔵大学への編入について

2023/09/01

TOEFLのスコアを利用した武蔵大学への編入について

 
日本の大学では社会人や外部生を対象とした編入試験制度を採用しているところがあり、武蔵大学もその一つです。今回はそんな武蔵大学について、TOEFLを利用した編入、そのボーダーラインとなるスコアについて取り上げてみたいと思います。
 

グローバル市民の育成に力を入れる大学

 
武蔵大学は1922年に開校した旧制武蔵高等学校を前身に、1949年大学が設立されました。
近年では、外国語の実践的訓練や異文化体験の場としての Musashi Communication Village の開設など「グローバル市民」の育成に力を入れている大学として注目されています。
 
学部は経済学部・人文学部・社会学部・国際教養学部の4つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、長期留学などにも力を入れていて、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、オランダ、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、ベトナムに協定校があり、語学レベルや海外での知識や価値観を向上させ、グローバル人材への成長が期待できる大学でもあります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
武蔵大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では経済学部・人文学部・社会学部で編入を受け付けています。
 
出願するためには、TOEFL・IELTS・実用英語技能検定・TOEIC L&R/S&Wなどの、英語4技能の資格・検定試験結果を提出しなければなりません。
また、人文学部の全学科の試験では、英語試験が行われるため英語力を試されます。
 
グローバル市民の育成に力を入れる大学となっていますので、海外留学へ行きたい学生や将来的に英語を多用する企業への就職を目指す学生は、実用レベルの英語力を備えていかなければならないため、しっかりと英語力を伸ばして挑戦していきましょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した武蔵大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:武蔵大学
参照:武蔵大学 編入学・転入学・学士入学試験

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