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資生堂に就職するために求められる英語力や英会話力とは?

2023/09/01

資生堂に就職するために求められる英語力や英会話力とは?

 
就職先として人気の高い企業では、英語力の高い人材を求めているケースも増えているため、自身がアピールするポイントを増やしたいという学生は英語力アップも大切です。今回は、資生堂に就職するために求められる英語力や英会話力とは?についてお伝えします。
 

資生堂について

 
資生堂(SHISEIDO)は、日本発祥の大手化粧品・美容企業であり、世界的に有名なブランドです。1872年に創業され、日本の美容・化粧品業界をリードする企業として長い歴史を持っています。
 
資生堂は1872年、福井県の高柳屋という薬局が起源です。
創業者の井上光次郎は、西洋の化粧品や美容技術を導入し、日本で初めてクリーム状の化粧品を製造・販売しました。現在では、日本国内外で広くサービス展開しており、世界中でその製品が販売されています。国際的なプレゼンスを持ち、多くの国で支持を受けています。
 
このような一流企業で働きたという学生も多いこともあり、倍率の高い就職先です。そこで、採用されるためには、自身の熱意やスキルなどで採用を勝ち取る必要性もあります。
 

資生堂に就職するために必要な英語能力

 
資生堂での仕事において必要な英語能力は、具体的なポジションや役割によって異なる場合がありますが、一般的には、国際展開していることもあり、国際取引も行われていますので、グローバルなコミュニケーションに対応できる英語能力が重要とされることにもなります。
 
そのため、資生堂に限らず現代社会では、英語総合力が求められる傾向にあります。
これは、英語のメールや電話対応だけでなく、外国人クライアントとの英語での商談や交渉といったシーンでも対応できる英語能力が備わっていなければなりません。
 
また、英語力を備えておいた方が良い理由としては、海外出向や出張に転勤があるケースも稀ではありませんし、キャリアアップに繋がるプランに海外出向が含まれる企業も少なくはないので、しっかりと英語力を身に付けておいた方が自身のメリットにも繋がります。
 

まとめ

 
資生堂は、長い歴史と高品質な製品によって、信頼性のあるブランドとして位置づけられています。洗練されたデザインと使いやすい製品が特徴で、幅広い顧客に支持されています。日本国内でも一流企業の資生堂では、海外へのブランディング戦略など海外に出向する社員もいるため、英語の力を備えておくことはメリットとなりますので、学生時代にしっかりと英語総合力を身に付けることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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