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TOEICのスコアを利用した松山大学への編入に必要な英語力

2023/10/01

TOEICのスコアを利用した松山大学への編入に必要な英語力

 
2023年に創立100周年を迎えた歴史ある大学の松山大学は、国際感覚を備えて、時代の変化に柔軟に対応し積極的に社会を支え、改善していく資質を身に付ける事のできる大学とされています。今回は、TOEICのスコアを利用した松山大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

国際感覚を備える学習に取り組む大学

 
松山大学は、1923年に設立された松山高等商業学校を前身とし、四国で最も古い歴史を持つ私立文系大学とされ、2023年に創立100 周年を迎えています。
大学の特徴としては、社会連携事業なども行っており、学生・教員が地域産業・企業と連携して、地域ならび地域産業の活性化を推進しており、実用的知識の習得にも取り組める大学とされています。
 
学部は経済学部・経営学部・人文学部・法学部・薬学部の5 つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義と研究を日々行っています。
 
また、留学制度もしっかりしており、長期英語研修講座・短期語学研修講座・学生海外語学研修助成制度・派遣留学制度など、学生の国際経験を積む場を沢山設けているため、留学のチャンスも多くあります。海外挑戦してみたいという学生にも注目をされています。
 

ボーダーラインとなるTOEICのスコア

 
松山大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では経済学部・経営学部・人文学部・法学部・薬学部で編入を受け付けています。
 
出願するためにはTOEIC L&Rのスコアシートの提出が求められています。スコアボーダーもあり、450点以上が求められています。人文学部英語英米文学科出願者には、500点以上のスコアボーダーが設定されています。
 
また、編入後には、国際的なグローバル人材育成も行っていますので、しっかりと高い英語能力を養っておかなければなりません。そして、海外留学などを目指すのであれば、英語総合力を養う必要性があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEICのスコアを利用した松山大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:松山大学
https://www.matsuyama-u.ac.jp/
 
参照:2024年度 編入学試験要項(全学部)
https://nyushi.matsuyama-u.ac.jp/admission/transfer/

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