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TOEFLのスコアを利用した椙山女学園大学への編入に必要な英語力

2023/10/01

TOEFLのスコアを利用した椙山女学園大学への編入に必要な英語力

 
日本の大学では社会人や外部生を対象とした編入試験制度を採用しているところがあり、椙山女学園大学もその一つです。今回は、TOEFLのスコアを利用した椙山女学園大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

2024年に学部が新設される大学

 
椙山女学園大学は1905年に開校された名古屋裁縫女学校を前身とし、1949年に椙山女学園大学が開学された私立大学です。
 
学部は生活科学部・国際コミュニケーション学部・人間関係学部・文化情報学部・現代マネジメント学部・教育学部・看護学部の7つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
そして、2024年度4月には国際コミュニケーション学部、人間関係学部 人間関係学科、文化情報学部の学生募集が停止され、外国語学部 英語英米学科・国際教養学科、人間関係学部 人間共生学科が新設されます。
 
また、留学制度も整っており、交換留学・派遣留学・中期留学・中期留学ブリッジプログラム・海外研修・認定留学などのプログラムが用意されており、コロナ以前は200人以上の学生が海外留学を経験するほど、留学にも積極的な大学となっています。
 
ただし、募集には、TOEFL・IELTS・TOEICなどのスコア基準が設定されていますので、留学を希望する学生はしっかりと英語力を養う必要性があります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
椙山女学園大学は編入学試験を行っており、2023年度の入試では生活科学部、国際コミュニケーション学部、人間関係学部、文化情報学部、教育学部で編入を受け付けています。
 
国際コミュニケーション学部へ出願する場合には、英検2級以上、TOEFL iBT 48点以上、PBT 460点以上、TOEIC 480点以上の合格もしくはスコアシートの提出が必要となります。
また、小論文は英語で100~150語程度での執筆が必要となり、日本語と英語による面接も行われます。そのため、しっかりと英語能力を伸ばしておかなければなりません。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した椙山女学園大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:椙山女学園大学
https://www.sugiyama-u.ac.jp/
 
参照:入試ガイド
https://nyushi.sugiyama-u.ac.jp/download/#hennyugaku

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