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TOEFLのスコアを利用した福山大学への編入に必要な英語力

2023/10/01

TOEFLのスコアを利用した福山大学への編入に必要な英語力

 
社会や時代に合った能力を身に付けるための学習を行う福山大学は、人間関係を構築しながら学ぶ目標設定型&ステップアップ方式の教育システムを全学的に構築してことで注目されています。今回は、TOEFLのスコアを利用した福山大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

海洋の研究、教育に特化した大学

 
福山大学は、1975年に設立された私立総合大学です。福山大学の特徴としては、全国の薬科大学・薬学部では、初となる大学内でのモデル薬局を設置したことでも有名で、病院薬局業務のほとんど全てを行うことが可能とされています。
 
学部は経済学部、人間文化学部、工学部、生命工学部、薬学部(6年制) の3つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義・研究を日々行っています。
 
また、福山大学では卒業後にグローバルにも活躍できるよう、全学的なグローバル教育を推進しています。そして、30を超える協定校との繋がりを活かし、短期語学研修、交換留学、長期留学などのサポートも行われているため、留学を目指す学生にも注目をされる大学でもあります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
福山大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では、2年次・3年次の経済学部、2年次の工学部、2年次・3年次生命工学部、2年次・3年次・4年次の薬学部で編入を受け付けています。
 
どの学部学科においてもTOEFLなどの民間英語試験のスコアシートの提出であったり、合格証明書を必要とはしておりませんので、小論文や面接によって選考されます。
ですが、編入後には留学や高度な学術カリキュラムを熟し、将来的にグローバルに活躍できる人材成長を目指すのであれば、TOEFLスコアとしてはCEFR B2レベルとなる72~94点の英語能力を養っておくこともおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した福山大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:福山大学
https://www.fukuyama-u.ac.jp/
 
参照:編入・転入学試験
https://www.fukuyama-u.ac.jp/entrance/entrance-examination-incorporation/

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