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英語の不思議!単語が聞き取れても、長文になると聞き取れない!

2023/10/01

英語の不思議!単語が聞き取れても、長文になると聞き取れない!

 
リスニング学習をしている学生や社会人の中で、単語の音声は聞き取れるのに、文章体となると何が話されているのか分からないという状況に陥ったことのある方は少なくはないと思います。今回は、単英語の不思議!単語が聞き取れても、長文になると聞き取れない!についてお伝えします。
 

長文が聞き取れない理由

 
英語学習者にとってリスニングが上手くできずに苦労するケースも少なくはありません。
リスニング力が低ければ、TOEICなどの民間英語試験でのスコアアップにも繋がりませんし、大学受験でも苦労することになります。
 
また、社会人であれば、商談や交渉の席で相手とのやり取りをスムーズに進めることが困難となるでしょう。そのため、リスニング能力が低いことは致命的でもあります。
 
ですが、なかには単語は聞き取れるんだけど、長文となると理解が及ばなくなるといったケースも少なくはありません。
 
では、なぜ長文となると聞き取れなくなるのかと言うと、文章の構造や規則といったルールを理解できていないからこそ、正解に辿り着くことが出来ないのです。
 
そのため、リスニングの理解度を高めるためには、語彙力を増やすだけでなく、英語という言語のルールを正しく理解する必要性があります。
 

リスニング能力を高める方法

 
では、リスニング能力を高めるには何が必要なのかというと、英語の構造や規則といった言語のルールを学ばなければなりません。
 
そして、旧来の英語教育では「英語を勉強すること=文法を覚える」、つまり文法の詰め込みを英語学習としてきました。
しかし、この方法では、正しい英語の基礎を身に付けることはできません。
 
また、そうなるとリスニング能力も向上することはないでしょう。
なぜ、この文章はこの文法が使われているのかを理解できなければならないのです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、その文法の構造、果ては英語の構造そのものを理解することができるようになります。このようにLIBERTYでは英語の「核」となる部分が強化されるため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
英単語は聞き取れても、英文となると何を聞かれているのか分からないという悩ましい課題を抱えている学生や社会人は多いと思います。リスニング能力が向上しなければ、TOEICやビジネスシーンなどで結果を残すのは厳しくもあります。
 
英語には基礎構造や規則といった概念があり、その概念を理解せずに英語学習と向き合っても成長することは困難となりますので、注意しましょう。

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