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TOEFLのスコアを利用した神戸市外国語大学への編入に必要な英語力

2023/11/01

TOEFLのスコアを利用した神戸市外国語大学への編入に必要な英語力

 
外国語学部のみの単科大学の神戸市外国語大学は、国際的な現代社会で活躍するための能力を向上させるカリキュラムを提供しています。今回は、TOEFLのスコアを利用した神戸市外国語大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

国際的に通用する語学力アップに特化した大学

 
神戸市外国語大学は、1946年に設立された神戸市立外事専門学校を前身とし、1949年に神戸市外国語大学として新制された公立大学になります。外国語学部のみの単科大学であるため、英語・中国語・スペイン語・ロシア語など様々な言語を向上させることのできるカリキュラムが敷かれています。
 
学部は外国語学部の1つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の講義や研究を日々行っています。
 
また、歴史・文化・言語学的背景に基づいて学習を進め、外国への理解を深め成長することができます。そして、養った能力をさらに高めるために海外留学をする学生も非常に多く、荻野スカラシップ(海外留学奨学金)を利用するなど留学プログラムも非常に学生に寄り添ったものとなっています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
神戸市外国語大学は編入学試験を行っていましたが、現在2024年度は編入を受け付けていません。編入希望する学生は、ウェブサイトの情報を都度確認しておきましょう。
 
過去、英米学科・国際関係学科・第2部英米学科へ出願するためには、外部英語試験のスコア提出が必要とされていました。スコア基準も設定されており、2年次の編入ですと、TOEIC 650点以上、TOEFL 72点以上、IELTS 5.0以上、英検準1級以上。3年次の編入ですと、TOEIC 700点以上、TOEFL 75点以上、IELTS 5.5以上、英検準1級以上といった設定がされています。また、進学後には高いレベルの英語力が求められますし、留学経験をしたいという学生は、さらに高いレベルの英語能力を養う必要性があります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した神戸市外国語大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照:神戸市外国語大学
https://www.kobe-cufs.ac.jp/index.html
 
参照:編入学試験要項
https://www.kobe-cufs.ac.jp/admissions/university/requirements/hennyu.html

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