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TOEFLのスコアを利用した大阪女学院大学への編入に必要な英語力

2023/11/01

TOEFLのスコアを利用した大阪女学院大学への編入に必要な英語力

 
現代の国際社会に対応できる人材成長をサポートする大阪女学院大学は、英語力を養い海外でも通用するコミュニケーション能力を養うための学習に取り組むことのできる大学として有名です。今回は、TOEFLのスコアを利用した大阪女学院大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

グローバル社会に対応できる人材育成に力を入れる大学

 
大阪女学院大学は、キリスト教教育を基盤とするウヰルミナ女学校が1884年に設立され、1939年に大阪女学院高等女学部と校名が変更され、2004年に大学が設置されました。
 
学部は国際・英語学部 国際・英語学科の単一学部・単一学科となっており、そこから更に複数の先行に別れて各自専門分野の研究を日々行っています。
 
国際的に通用する語学力を高めるための学習が行われているだけでなく、海外留学のサポートも多彩です。アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュー字ランド・韓国・タイ・ミャンマー・マレーシア・台湾・香港などの協定校で、英語だけでなく現地の言語を学ぶ機会もあり、バイリンガル・トリリンガルなどを目指せることで、受験生からも注目を集める大学でもあります。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
大阪女学院大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では国際・英語学部で若干名ですが3年次編入を受け付けています。
 
出願するためにはTOEFLまたは TOEIC L&R 結果証明書の原本の提出が必要となります。スコアの基準は、TOEFL62点以上となり、TOEIC L&R 600点以上に設定されていますので、CEFRのB1レベルの英語力が必要です。また、進学後にはさらに高いレベルの英語力が必要とされることが予想されますので、しっかりとレベルアップを図り挑戦することをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した大阪女学院大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばして行くことをおすすめします。
 
参照:大阪女学院大学
https://www.wilmina.ac.jp/
 
参照:2024年度 編入学試験 募集要項
https://p1.ssl-dl.jp/dl/30544-c8c16b86e67418b9164d4012bb01c8c5

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