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TOEFLのスコアを利用した東京工業大学への編入に必要な英語力

2023/11/01

TOEFLのスコアを利用した東京工業大学への編入に必要な英語力

 
創立から140年を越える歴史をもつ国立大学の東京工業大学は、多くの著名人や学者を輩出しています。世界最高峰の理工系総合大学として注目を集める存在でもあります。今回は、TOEFLのスコアを利用した東京工業大学への編入に必要な英語力についてお伝えします。
 

海外からの留学生も多い大学

 
東京工業大学は、1881年に東京職工学校として設立され、1890年には東京工業学校と改称、1929年には東京工業大学へと移行を果たし、2004年に国立大学へと認定されています。また、2024年には、東京医科歯科大学の統合を予定されており、東京科学大学の名称へ変更される事になるとされています。
 
学部は理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院の6つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、グローバル社会で活躍するためのプログラムにも力を入れており、海外留学などの国際交流に取り組む学生も非常に多いです。学内には世界72の国と地域からの留学生が通っており、年間約1,800人の留学生がいるため、学内での交流による情報交換であったり異文化交流も行えます。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
東京工業大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院で編入を受け付けています。
 
出願するために、TOEFLやIELTSといった英語資格、または検定試験の成績についての提出の必要性はありませんが、調査書、学力検査、面接によって選考が行われ、大学独自の英語試験が実施されますので、しっかりと英語力を伸ばしておく必要性があります。
 
また、編入後に国際的な教育プログラムや海外の大学や研究所との共同研究などが頻繁に行われることもあり、高い英語力を必要とされるシーンも多いので、編入前に高い英語力を養っておくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した東京工業大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:東京工業大学
https://www.titech.ac.jp/
 
参照:学士課程編入学募集要項
https://admissions.titech.ac.jp/admissions/pdf/r6-guidelines-transfer2497687.pdf

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